イカリソウ

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名称不明(2)

2005.04.29 Friday | 距が長く落葉するイカリソウ

名称不明(2)
淡いピンクにすんなりのびた距の上品なイカリソウです。
「童」の名で購入したのですが、品種の説明書きと異なる花が咲いたので名称不明としました。

名称不明(2)1
↑花のクローズアップ。
author : つぶら | comments (6) | trackbacks (0)

Comment

そうですね。
自分だけ、のオリジナルの花を咲かせられたら、きっと楽しいことでしょうね。
この2、3年、園芸雑誌でイカリソウの特集が組まれることが増えたように思います。演芸を生業とする業者さんたちの思惑が下に見え隠れしている気もしますが、それはそれで良し、なのかもしれません。おかげでいろいろな種類のものや外国のものなど、以前は余り目に触れることもなかったものを入手できる機会が増えたのも事実ですから。
ただ、やはりネット通販が簡単にできるようになり、本来ならその地域にはなかったはずのものや、あるいは自然界なら存在しないはずの交雑種が流通し、安易に作出されるようになると、怖い面もありますね。
何かの理由で要らなくなった、でも捨てるのはかわいそう、それなら山にでも植えといたろ、なんてことになったら大変ですね。

朝の気温は氷点下、寒さまだまだこれから厳しくなります。人間も、花たちも、今しばらくガマンの季節です。
Qべえ | 2008/01/16 10:32 AM
 イカリソウの季節が来ております。今年はまだ咲いておりませんが、四季の舞や羽衣の舞、その他がこの時期から咲き始めます。山では雪の中でしょうが。
 昨年植え替えが出来なかった物を、暖かな日をねらって、分けております。鉢が増えるので場所がなくなりますが、そんな時には好きな人に強制的にもらってもらいます。あとはゴミ箱。
 私は交配種を含め何百品種かの花を見ておりますが、西村オリジナルの一部や外国系のイカリソウはほとんど入手困難で、それこそ趣味家を頼って、増殖苗を分けてもらうほかありません。これが一般の方が新品種に出会うきっかけを防いでおります。特にQ植物園に登録されている品種は。
 関西・中国地方には狭義のイカリソウ・梅花イカリソウ・トキワイカリソウなどの混成地があり、一時は山取りのスズフリイカリソウとしてこちらでも販売されていましたが、現在は見掛けません。そんな物が出てくると、国内産で面白いイカリソウに会えるのではと思いますが、山が荒れるとの不評もありますから、自分で作った方が良いのではとも思います。
 交配でオリジナルな花が咲きましたら、お教えください。
山本 | 2008/01/13 11:29 AM
いらっしゃいませ。
山本様は東京近郷のお住まいなのでしょうか。高尾山は小学校の頃、遠足で行った記憶があります。

私どもの家から車で少し走ると、隣の大阪府との間を分かつ金剛ー葛城の山があり、ソハヤキイカリソウの自生を見ることができます。薄黄色の花が杉林の暗がりの中で咲いているのはなかなか風情があり良いものです。
イカリソウの季節はまだまだ先ですが、今年も面白い花が見られると良いと願っております。
Qべえ | 2008/01/13 12:27 AM
 東京もイカリソウの群落が各地にあり、近い所は高尾山ですが、そこには白花から桃紫・源平咲き等、隣の株が全く違う姿を見せてくれてうれしいですが、青軸は見ませんでした。昨年からは囲いの中で、少し寂しいですが、自然の中で咲いている姿はとても素晴らしいです。
 青軸系が好きで、10種類近く栽培しておりますが、ユキワリソウではないですが、青軸系でサーモンピンクの花は存在し、2〜3種類自宅にもありますが、花の濃い物が出来たら良いのですが。また、斑が入っていたり、葉型の変わった物、そんな物が見出したいです。
 花弁数も普通は4枚ですが、2〜6枚を見た事はありますが、自分で作ってみたいです。
山本 | 2008/01/12 01:09 PM
こんばんは。
品種名のいいかげんさにますます謎の深淵に引き込まれつつあるような気がしています。
我が家の「?1号」は、某大手園芸業者のカタログ通販でセット物を購入した際、内の一品種がまちがっていたものです。多摩の源平が咲くはずが、開花したら見たこともない十字咲きで、困った挙句に園芸ネット仲間に写真を見ていただいたところ、玉牡丹じゃないか?と言う事で「暫定玉牡丹」、とした経過があるのです。ところで、我が家には十字星もあって、同じ十字咲きながら花色が全く異なります。?1号は白地にわずかに桃をはいたような極淡い色合いに咲きます。十字星は桃花で咲いているのですが、他社のカタログの色を見ても、この?1号は十字星でもなさそうです。この確認のために、また新たに玉牡丹の苗を購入しており、この春の開花を待って比較しようと思っているしだいです。こうしてまた鉢数無限増殖の地獄に陥るのですね。
?2号はご指摘のとおり小桜に良く似たタイプの淡桃花です。家にも小桜があるので違うものと言うことはわかっているのですが、これも品種不明のままです。小桜よりももう少し整った花形でかわいいです。ただし、色合いのインパクトでは小桜に軍配が上がりますが。
ほほえみも、山野草のなかがわのネットにあったカタログ(実はコピーして保存してあります)に、「距は波うち花弁が開き笑うが如し」とあるので、西東京山草園のものとは違うのかもしれません。
春蘭や寒蘭、富貴蘭などは愛蘭会のような組織が確立して品種登録や管理をきちんとされているので、イカリソウのような名称の混乱は無いですね。うらやましいです。
全く違う品種に同じ名前が使われているのは本当に厄介です。もっとも、共通のルールも基準も無いのですからそれも当たり前なのですけれど。
プラティペタルムは黄梅の名前でネットオークションで購入しました。香りは、寒蘭や中国春蘭、あるいはボロニアのようなとてもすがすがしいものです。私のお気に入りのひとつになっています。
山本様はイカリソウについて実にお詳しいようですね。またいろいろとお教えいただければ幸いです。
Qべえ | 2008/01/12 12:22 AM
 「?1号」玉牡丹?となっていましたが、十字星ではないでしょうか。「?2号」は小桜に似ていますね。瑞穂丸は巴咲きですから。
 「ほほえみ」これは西村オリジナルの「ほほえみ」ではないです。「ほほえみ」は、花弁が開き、あたかも花が笑っている様に見えるからです。「紅衣」も困ったもので、写真の花を最近の業者は「紅衣」として売っていますが、西村オリジナルは白花で、秋に紅葉するので「紅衣」と名付けたと思います。最近購入した別業者の「紅衣」も、紅花でした。白花だと売りづらいので、だれかが紅花に変えてしまったのではないでしょうか。
 ペラティペタラムに香りがあったか覚えていませんが、花時期に確認してみたいです。これに交配すると、二芸品ができますね。
山本 | 2008/01/11 09:31 PM

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