ペラルデリアヌム大輪花
2006.04.15 Saturday | 外国産イカリソウの原種と品種

「黄蝶」の名で購入した、エピメディウム・ペラルデリアヌム E.perralderianum の大輪花です。
(「黄蝶」の名は日本産イカリソウの品種名としても使われているので紛らわしいことになっています。)
花茎には葉がつかず、20センチくらいの高さになります。地下茎は長く這います。葉は3小葉ですがまれに単生葉のこともあります。
(よく似たエピメディウム・ピンナトゥムは葉が2回3出であることがあるので見分けられるそうです)。

花茎につく花は9〜25個ほどで、花の直径は普通1.5〜2.3センチほどですが、この個体の場合は2.5センチ以上になります。
イカリソウ原種のうちでもっとも濃い黄色の花を咲かせると言われています。

内ガク片は大きく目立ち、中心部にこじんまりとある突起が距です。
花弁から長く葯が突出します(この点もピンナトゥムとの差異のわかるところだそうです)。

北アフリカのアルジェリア原産。
Comment
コメントどうもありがとうございます。
イカリソウの原種は、一属としてはそう大所帯でもないのですが、ただ、中国原産のものではまだまだ未発見の種がありそうなのと、種間雑種が容易なのとで、未知の面白さがたくさんあると思います。
このペラルデリアヌムは、ほとんどのイカリソウが東アジア産であるところ、唯一のアフリカ産のイカリソウなのです。
日本のイカリソウとはずいぶん趣が違いますよね。
季節限定の更新ブログですが楽しんでいただけてうれしいです。
イカリソウも大変種類の多いものなんですね。
写真楽しませていただいています。
この黄色いのはまた変わっててかわいらしいですね。
Q兵衛さんのところで拝見したワルレイエンセもとてもかわいらしくて目を見張りました。
雨の雫が透き通ってきれいです。
申し遅れましたが、模様替えが素敵になりましたね。
また、画像楽しみにさせていただきます。
Comment Form