イカリソウ

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「黒影」

2014.05.28 Wednesday | 外国産イカリソウの原種と品種

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「黒影」です。

エピメディウム・ミキノリ Epimedium mikinoriiではないか?とも言われているようなのですがよくわかりません。
中国原産は確かなようです。

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花のサイズは日本のイカリソウくらいですが内がく片が幅広くふくよかです。
白い内がく片に、暗紫色の花弁の対比が美しい花です。

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花が多く着くために茎は斜上せず重く垂れがちです。

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内がく片を後ろから見たもの。

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新葉の様子。非常に細かい鋸歯です。
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ウーシャネンセ ’キャラメル’

2014.05.09 Friday | 外国産イカリソウの原種と品種

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エピメディウム・ウーシャネンセ 'キャラメル' Epimedium wushanense 'Caramel'
です。
大変遅咲きで我が家では「光琳」よりも遅く咲きます。
常緑葉で、新葉のころは赤褐色の斑が入ります。葉が固まるとかたい葉質で、大きめで細長く鋸歯の荒い独特の様子です。

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花は、距が細長く舷部が浅い形状をしています。花色は薄黄色で、舷部の先端にむけてこげ茶のグラデーションになるという、他のイカリソウにない色合いです。
アンバー・クイーン」の交配親です。
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エピメディウム・ファンギィ「九老洞」

2011.04.20 Wednesday | 外国産イカリソウの原種と品種

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エピメディウム・ファンギィ「九老洞」Epimedium fangii 'Kurondou' です。

鮮黄色の花弁に濃いピンクの内がく片がとても目立つ美花です。
中国産。
葉は1回3出で小葉には荒く長い鋸歯があります。地下茎は横走します。

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花のクローズアップ。

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花の重さに比べ花茎が細いので、花が咲くとしなだれがちです。
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エピメディウム・ラティセパルム

2010.04.13 Tuesday | 外国産イカリソウの原種と品種

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エピメディウム・ラティセパルム E. latisepalum です。
中国原産のイカリソウです。

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花のクローズアップ。クリーム色の大きな花を咲かせます。

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花の直径は6センチにもなります。原種のうちではもっとも大きい花を咲かせます。
内がく片の幅が広く、ふくよかでゆったりとした持ち味があります。
学名のlatisepalumは「幅広いガク」という意味だそうです。

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葉は常緑で根生葉は3枚の小葉を持ちます。花茎には2枚の葉が向かい合わせにつくようです。
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エピメディウム・エプステイニィ

2007.04.22 Sunday | 外国産イカリソウの原種と品種

エプステイニィ
エピメディウム・エプステイニィ E.epsteinii です。
中国中部原産で、標高400〜1000メートルの林縁や沢沿いに自生するそうです。

花は直径3センチほど。白くて幅の広い内がく片とくすんだ黒紫色の花弁のコントラストが美しい花です。

エプステニィ
葉は、根生葉も花茎につく葉も3小葉の複葉です。毛のように細く長い鋸歯が密につくのが特徴の葉です。

(開花株を購入したばかりのものですので来シーズンに再度、画像をUPしたいと思います)
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エピメディウム・アルピヌム

2007.04.16 Monday | 外国産イカリソウの原種と品種

アルピヌム
エピメディウム・アルピヌム E.alpinum です。
アルピヌムは南ヨーロッパ原産のイカリソウです。「アルピヌム」の名の通り山地に自生します。

草丈は20〜30センチ。根生葉は1回3出の3小葉ですが、花茎につく葉は2回3出9小葉になります。
地下茎がよく発達します。鉢植えにすると縦横無尽に地下茎の延びた様がわかります。

アルピヌム
↑花のクローズアップ。
地味で1センチ足らずの小さな花です。咲いているのに気がつかないほどです。

アルピヌムは、可愛らしい花容で親しまれよく流通しているルブルムや、イカリソウでは珍しい花色のワルレイエンセの交配親になります。
花の大きさから見ると信じられないほど違う親ですが、花の形を見てみれば確かによく似ています。

アルピヌム
↑茎についた9小葉の様子。
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エピメディウム・プラティペタルム

2006.04.22 Saturday | 外国産イカリソウの原種と品種

プラティペタルム
エピメディウム・プラティペタルム E.platypetalum です。
草丈は低く、20センチ前後です。花茎に葉がつきます。根生葉は3ないし5小葉です。

プラティペタルム
中国産の「カンパニュラ型」に咲く他の種との違いのわかる点として、小葉が丸い卵型をしている点が上げられます。

プラティペタルム
花は直径1センチほどの大きさで山吹色です。距はありません。ボロニアのようなよい香りがあります。種小名の「platypetalum」は「花弁の幅が広い」という意味です。

プラティペタルム
ひとつの花茎に花は6〜14個ほどつきます。

プラティペタルム
中国四川省原産です。
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ペラルデリアヌム大輪花

2006.04.15 Saturday | 外国産イカリソウの原種と品種

ペラルデリアヌム
「黄蝶」の名で購入した、エピメディウム・ペラルデリアヌム E.perralderianum の大輪花です。
(「黄蝶」の名は日本産イカリソウの品種名としても使われているので紛らわしいことになっています。)
花茎には葉がつかず、20センチくらいの高さになります。地下茎は長く這います。葉は3小葉ですがまれに単生葉のこともあります。
(よく似たエピメディウム・ピンナトゥムは葉が2回3出であることがあるので見分けられるそうです)。

ペラルデリアヌム
花茎につく花は9〜25個ほどで、花の直径は普通1.5〜2.3センチほどですが、この個体の場合は2.5センチ以上になります。
イカリソウ原種のうちでもっとも濃い黄色の花を咲かせると言われています。

ペラルデリアヌム
内ガク片は大きく目立ち、中心部にこじんまりとある突起が距です。
花弁から長く葯が突出します(この点もピンナトゥムとの差異のわかるところだそうです)。

ペラルデリアヌム
北アフリカのアルジェリア原産。
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エピメディウム・パウシフロルム

2006.04.10 Monday | 外国産イカリソウの原種と品種

パウシフロルム
エピメディウム・パウシフロルム E.pauciflorum です。
「パウシフロラ」の名前で流通していることもあります。

草丈は20センチ足らずの小型のイカリソウです。地下茎は長く横走するタイプで、鉢植えだと鉢穴から茎が伸びてくることもあります。
葉は三小葉で荒い鋸歯が特徴的です。
パウシフロルム
↑葉の様子。

パウシフロルム
花は2センチ〜2.5センチほどで小さくはないのですが、ひとつの花茎につく花数が3〜4個と多くありません。
花弁は内ガク片よりも長く、距は少しカーブを描いて伸びます。

パウシフロルム
咲き始めの花は淡い緑色のさすくすんだピンクです。

中国四川省に分布します。
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エピメディウム・ブレビコルヌ

2006.04.10 Monday | 外国産イカリソウの原種と品種

ブレビコルヌ
エピメディウム・ブレビコルヌ E.brevicornu と思われるイカリソウです。
「中国白花イカリソウ」の名で購入しました。

草丈は20センチほどで小型です。根茎は長く伸びません。葉は通常二回三出(9小葉)になります。小葉は小さく卵型になります。
花は直径1.5センチくらい、ひとつの花茎に20個ほどの花がつきます。花は平開して星型になります。

ブレビコルヌ
白い星型に見えるのは内ガク片で、花弁はその中央部の黄味がかった部分です。
種小名のbrevicornuは、
「brevis」=短い、「cornu」=角
らきていて、花弁の距の様子を表したものなのだそうです。

中国甘粛省、山西省、および四川省北西部に分布。
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