2007年春。世界的イカリソウブーム再来か!?
2007.03.19 Monday | 日誌
寒の戻り、と言うのだろうか。昨日の朝は「初雪」を見た。
この寒さのせいで花の季節はずっと足踏み状態、と思っていたのだが、それでも春は気がつかぬ間に、お日様の恵み薄い我が家の庭にもやって来ていたようだ。

今年のイカリソウ第1号は、やはり中国産のプベスケンスだった。細い花茎をのばし、真っ白い十文字の花を風に揺らしている。ふわりふわりと、いまだ枯れ草色の庭で、精一杯の自分を主張している。

もうひとつ、庭の奥で見つけたのはカンタブリギエンセの初開花。
一区画を占領して、毛むくじゃらの太い花茎を高くもたげている。その数なんと二十数本。円盤のような薄黄色の小花を陽に透かしている。
最近は通販でもあまり見なくなった品種だが、これだけの数が花盛りを迎えると、それはそれは賑やかになる。丈夫で暗い日陰でもよく育ち無限増殖をする、とてもコストパフォーマンスがよい花なのに。
異常気候の中、2007年のイカリソウ日誌の幕開けである。
この寒さのせいで花の季節はずっと足踏み状態、と思っていたのだが、それでも春は気がつかぬ間に、お日様の恵み薄い我が家の庭にもやって来ていたようだ。

今年のイカリソウ第1号は、やはり中国産のプベスケンスだった。細い花茎をのばし、真っ白い十文字の花を風に揺らしている。ふわりふわりと、いまだ枯れ草色の庭で、精一杯の自分を主張している。

もうひとつ、庭の奥で見つけたのはカンタブリギエンセの初開花。
一区画を占領して、毛むくじゃらの太い花茎を高くもたげている。その数なんと二十数本。円盤のような薄黄色の小花を陽に透かしている。
最近は通販でもあまり見なくなった品種だが、これだけの数が花盛りを迎えると、それはそれは賑やかになる。丈夫で暗い日陰でもよく育ち無限増殖をする、とてもコストパフォーマンスがよい花なのに。
異常気候の中、2007年のイカリソウ日誌の幕開けである。