2007.02.08 Thursday 21:19
雪割草のカテゴリーを作りました
昨シーズンまでは、「雪割草」というブログを別箇に作っていたのですが、特に珍しいものをご紹介できるわけでもなく、また栽培法など新たに私が記事を書かなくともweb上にいくらでも立派なご先達のホームページがありますので、ブログの維持に情熱を失ってしまい、削除をしてしまいました。
実は、雪割草シーズンになると、このブログが全くおろそかになってしまうのに気がひけたということもあります。
それで、このブログに雪割草のカテゴリーを加えてみました。
世間では暖冬の加減で、特にハウスを専用に持って雪割草栽培をしている方のところではあまりに花が早く咲いて困っているというお話も見聞きするのですが、私の雪割草は実にマイペースで、例年ならそろそろ咲いている個体でもまだのようです。

↑今シーズン一番に咲いた「古都」(標準花)です。
メシベが赤いのがチャームポイント。

↑先週大阪梅田のデパートで買ってきた、新顔の「白馬」(二段咲)です。
二段弁(おしべが弁化している部分)が厚くてボリュームがあるのに一目惚れでした。我が家にはこういうお花がいなかったので…
現在の雪割草の作業は、気になる鉢を植え替えしたり、カイワレ芽や、この春発芽する実生苗床に薄い液肥をあげるくらいです。
実生の発芽が始まるとジベレリンをあげる作業があります。ジベレリンの買い置きがなくなったので買っておかなきゃ。
実は、雪割草シーズンになると、このブログが全くおろそかになってしまうのに気がひけたということもあります。
それで、このブログに雪割草のカテゴリーを加えてみました。
世間では暖冬の加減で、特にハウスを専用に持って雪割草栽培をしている方のところではあまりに花が早く咲いて困っているというお話も見聞きするのですが、私の雪割草は実にマイペースで、例年ならそろそろ咲いている個体でもまだのようです。

↑今シーズン一番に咲いた「古都」(標準花)です。
メシベが赤いのがチャームポイント。

↑先週大阪梅田のデパートで買ってきた、新顔の「白馬」(二段咲)です。
二段弁(おしべが弁化している部分)が厚くてボリュームがあるのに一目惚れでした。我が家にはこういうお花がいなかったので…
現在の雪割草の作業は、気になる鉢を植え替えしたり、カイワレ芽や、この春発芽する実生苗床に薄い液肥をあげるくらいです。
実生の発芽が始まるとジベレリンをあげる作業があります。ジベレリンの買い置きがなくなったので買っておかなきゃ。
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