イカリソウいろいろ

夫がイカリソウを好んで栽培していて、素人なりにそこそこの種類を集めているので、あまり園芸的には人気の高くないイカリソウを広く紹介することができれば、と、「イカリソウ」というブログをこことは別に作っています。
そういうわけで、このブログではほとんどイカリソウのことを取り上げないのですが、雪割草が一段落ついてイカリソウの開花シーズンを迎えたので、少しだけお花の写真を紹介したいと思います。

スルフレウム
Epimedium X versicolor 'Sulphureum'(エピメディウム・ベルシコロル「スルフレウム」)です。
日本のイカリソウと、中東からコーカサスにかけて自生するE. pinnatum subsp. colchicumの交雑種です。
しばしば、「黄色梅花イカリソウ」などというデタラメな名前で売られています。
玄関横の石組み花壇に植えているのですが、たわわに咲き乱れています。

フランケティ
おそらく、Epimedium franchetii(エピメディウム・フランケティ)と思われるイカリソウです。
産毛がびっしり生えたグラデーションの新葉と黄色の花の取り合わせがきれいです。

紅炎
日本のイカリソウ「紅炎」です。かなり鮮明な紅色の品種です。

プベスケンス
Epimedium pubescens(エピメディウム・プベスケンス)です。「天の川」という流通名もあります。
毎年たいていはこのお花が我が家のイカリソウの最初の花になりますが、一番最後まで咲いているのもこの花で、どんどん花が上がり花期が長く楽しめます。

紅時雨
トキワイカリソウ系の品種「紅時雨」です。吹っかけ状の模様花です。

カンタブリギエンセ
Epimedium ×cantabrigiense(エピメディウム・カンタブリギエンセ)です。
ヨーロッパ産のE.alpinumと、小アジア産のE.pubigerumの交雑です。
アルピヌムもプビゲルムもそんなに大きいイカリソウではないのに、このカンタブリギエンセは我が家でも一番背丈の大きいイカリソウで、膝の高さくらいにはなります。
生育が旺盛で、今年も花茎を20以上あげました。一つ一つの花は決して大きくありませんが存在感は十分です。

まだまだイカリソウははしりの季節。これから毎日開花が増えると思うと楽しみです。
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