2009.04.04 Saturday 19:17
このお花がなかったら
私はインターネットを始めてちょうど10年目になります。
その当時は電話と共有のダイアルアップ接続でしかも従量制だったので、一般小市民の我が家では常時接続なんて夢のまた夢で、ネットサーフィンなんて全然できませんでした。ネットを始める前にパソコン雑誌の特集にある園芸関係の掲示板サイトのアドレスが載っていて、そのサイトの主催する園芸関係のメーリングリスト(ML)があったので、メールなら電話代もそんなにかからないしと参加してみました。
園芸の情報と言えば雑誌や本しかなかった私には、全国各地から、初心者から「神様」と呼ばれてしまうような上級者まで、園芸好きが集まり日に何十通も生の新鮮な情報が飛び交うMLというのは、ほとんど信じがたいような楽しいおもしろい存在でした。情報ツールが変わると生活スタイルまで変わってしまうものですね。
たくさんのお知り合いができましたし、苗もいろいろ分けていただいたり、人と交わるのが苦手なのにもっと園芸の話がしたくてホームページ(HP)を作ってみたり、オフ会に参加したりもしました。
そのMLの主催する大きなオフ会には、結局1回だけしか参加できなかったのですが、それが2001年の5月に名古屋であって、それまで、MLやHPの掲示板でたくさんやり取りはしたものの実際には会ったことのない人たちと初めて直接会いました。
人と会うことが苦手の私には刺激的過ぎる2日間ではあったのですが、その時に、現在まで変わらずおともだちでいてくださる方からいただいたのが↓の雪割草です。


雪割草を1株も持っていなかったわけではなくて、通販の園芸会社から購入した白っぽい標準花ばかりの30芽セットの雪割草を花壇植えしていたり、ホームセンターで買った濃い色の標準花なども持ってはいたのですが、本場のお花をいただいたというのがものすごくうれしかったのです。
次のシーズンに咲いたお花を見たら、ただ色が濃いだけではなくて中透けになっていてニュアンスのあるお花でした。
その頃は知識もなくて、雪割草の花の変異の幅のとめどなさなど全く知りませんでしたが、この花を見て、園芸店で見るお花のほとんどがみな変化のない決まりきった花を咲かせているのに、雪割草は違うんだという気づきのようなものがありました。
それからは本もたくさん読みましたし、ネットでも情報を漁りましたし、あちこちから雪割草をもとめるようにもなりました。
そして雪割草のことを知れば知るほど、星の数ほどのいろんな顔を持っている、ということにますます惹かれていきました。
最初に栽培していた雪割草だけではきっと雪割草の本当の魅力に気がつきませんでした。
私は上の株の雪割草に出会えてよかったと思っています。
花冷えがやっと終わって雪割草も開き始めました。新葉が育ちだすと咲いていない花も茎が伸びてしまうのでバランスが悪くて株全体の写真が撮れず、クローズアップの写真ばかりですが…

↑桃千重。

↑紫千重。桃の千重と色違いみたいなお花。

↑大輪で桃色の地に白の網目の入るお花。これは実はオマケでいただいたもの。

↑白い弁に薄桃の模様の入るお花。赤いしべがアクセントになっています。

↑「八重桐」F2。派手な段咲狙いの交配なのですが標準花です。

↑色むらのある花弁がきれいな多弁のお花。

↑青軸無毛の「英華」セルフです。覆輪が入っています。

↑二段咲の「日溜り」。もうちょっとオレンジっぽいピンクに咲くはずなのですが今年は青っぽくなってしまいました。
雪割草に会えて、ホントによかった!
その当時は電話と共有のダイアルアップ接続でしかも従量制だったので、一般小市民の我が家では常時接続なんて夢のまた夢で、ネットサーフィンなんて全然できませんでした。ネットを始める前にパソコン雑誌の特集にある園芸関係の掲示板サイトのアドレスが載っていて、そのサイトの主催する園芸関係のメーリングリスト(ML)があったので、メールなら電話代もそんなにかからないしと参加してみました。
園芸の情報と言えば雑誌や本しかなかった私には、全国各地から、初心者から「神様」と呼ばれてしまうような上級者まで、園芸好きが集まり日に何十通も生の新鮮な情報が飛び交うMLというのは、ほとんど信じがたいような楽しいおもしろい存在でした。情報ツールが変わると生活スタイルまで変わってしまうものですね。
たくさんのお知り合いができましたし、苗もいろいろ分けていただいたり、人と交わるのが苦手なのにもっと園芸の話がしたくてホームページ(HP)を作ってみたり、オフ会に参加したりもしました。
そのMLの主催する大きなオフ会には、結局1回だけしか参加できなかったのですが、それが2001年の5月に名古屋であって、それまで、MLやHPの掲示板でたくさんやり取りはしたものの実際には会ったことのない人たちと初めて直接会いました。
人と会うことが苦手の私には刺激的過ぎる2日間ではあったのですが、その時に、現在まで変わらずおともだちでいてくださる方からいただいたのが↓の雪割草です。


雪割草を1株も持っていなかったわけではなくて、通販の園芸会社から購入した白っぽい標準花ばかりの30芽セットの雪割草を花壇植えしていたり、ホームセンターで買った濃い色の標準花なども持ってはいたのですが、本場のお花をいただいたというのがものすごくうれしかったのです。
次のシーズンに咲いたお花を見たら、ただ色が濃いだけではなくて中透けになっていてニュアンスのあるお花でした。
その頃は知識もなくて、雪割草の花の変異の幅のとめどなさなど全く知りませんでしたが、この花を見て、園芸店で見るお花のほとんどがみな変化のない決まりきった花を咲かせているのに、雪割草は違うんだという気づきのようなものがありました。
それからは本もたくさん読みましたし、ネットでも情報を漁りましたし、あちこちから雪割草をもとめるようにもなりました。
そして雪割草のことを知れば知るほど、星の数ほどのいろんな顔を持っている、ということにますます惹かれていきました。
最初に栽培していた雪割草だけではきっと雪割草の本当の魅力に気がつきませんでした。
私は上の株の雪割草に出会えてよかったと思っています。
花冷えがやっと終わって雪割草も開き始めました。新葉が育ちだすと咲いていない花も茎が伸びてしまうのでバランスが悪くて株全体の写真が撮れず、クローズアップの写真ばかりですが…

↑桃千重。

↑紫千重。桃の千重と色違いみたいなお花。

↑大輪で桃色の地に白の網目の入るお花。これは実はオマケでいただいたもの。

↑白い弁に薄桃の模様の入るお花。赤いしべがアクセントになっています。

↑「八重桐」F2。派手な段咲狙いの交配なのですが標準花です。

↑色むらのある花弁がきれいな多弁のお花。

↑青軸無毛の「英華」セルフです。覆輪が入っています。

↑二段咲の「日溜り」。もうちょっとオレンジっぽいピンクに咲くはずなのですが今年は青っぽくなってしまいました。
雪割草に会えて、ホントによかった!
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