ムシムシわーるど

更新がまた滞ってしまいました。夫が3月末に受けた健康診断の結果が紆余曲折の後やっと5月頭に届いて、その結果を見るとかなりの高脂血症ということで、この1ヶ月というもの、頭の中を占めているのは献立のことばかり。献立の合間に庭仕事や他の家事をするとブログを書く暇がほとんどないという状態になってしまいました。
幸いにも、夫は食事制限の成果で3キロ近く体重が減りまして、私もちょっと煩雑な食事の支度に慣れましたので、こうしてまた出没してきました。

写真はぼちぼち撮ったりしていたのですが、もう5月も終わりになると古い画像になってしまったものも多く、追ってエントリーできるところはしようと思いますが、とりあえず今日の庭の様子を記事にしようと思います。

25日だったか、今年初めてのホトトギス(植物のではなしに、鳥の、です)の声が聞こえた日に、庭にスズメバチが飛んできました。我が家の庭はスズメバチの通り道になっているようで毎年ぶーーんとすごい羽音をさせて2階のあたりの高さを飛んでいきます。
おとといはチャドクガの成虫?を見ました。また椿の木は要観察です。
けさ洗濯物をベランダに干していたら、コシアキトンボがベランダの外を飛んでいました。このトンボはあまり街中には姿を見せないもののようで、私の家の近所では池のそばや田んぼのそばなど緑の濃いところで見られます。
でもこのトンボは毎年我が家に現れます。緑が多く蚊の多い!我が日陰の庭の居心地がいいのかもしれません。

害虫もそうじゃない虫もいろいろいる我が家の庭ですが、今日見かけた虫たちをご紹介します。

おとしぶみ?
↑正体不明のキイチゴに揺籃?を作った、オトシブミ?
でも「落として」いないです。

マイマイガ
↑同じくキイチゴのマイマイガ。この毛虫はなかなか強面で、しかもドクガ科なのですが、毒はないのだそうです。

ヒメマルカツオブシムシ
↑庭では何も悪いことはしない、ヒメマルカツオブシムシの成虫。
もしかして、長い間虫干ししていない私の和服を食べて大きくなったの?(でも秋に防虫剤は入れておいたはず…)
このアスチルベは大株になって、たくさん花がついているのですが、その花房の中の小さな花にかなりの密度でヒメマルカツオブシムシがついています。
花粉がおいしいのでしょうか。

かまきり
↑庭の一番ユリ「ロリポップ」をテリトリーにしているカマキリの子ども。
他にも、ニッコウキスゲ住まいの子やフロックスの葉がなわばりの子などあちこちに。
とかげに食べられないように大きくなってね。

くも
↑何世代も生き継いでくれているジョロウグモ。兄弟でイヌツゲの木の隣同士に巣を張っています。
玄関のすぐ近くに巣を張ってくれているのは私が不精のようでなんなのですが、益虫だし、美しいクモだし、つい巣を払えません。

コミスジ(蝶)がすいーっと庭を通っていくさまなど見ると、虫を見るのは本当に楽しいものだと思いますが、こうして庭の虫濃度が増すと、比例して蚊も多くなってくるのだなぁと。。
もうじき梅雨ですね。
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たねまき覚書

今シーズンの雪割草のタネまきで、よそからいただいたタネのリストを以下に挙げ、覚書にしたいと思います。

1:静岡雪割草愛好会からの頒布。

○青富士(青紫地合)セルフ
○王様F1セルフ
○矢車(ビロード紫)セルフ
○(紫特選二段×桃太)×(花鏡F1×赤鬼F1)
○(妙×幽谷F1)セルフ
○弥彦紫(※註 未記載だが「セルフ」?)
○(桃太F1×華やぎ)×(紫梅弁白覆輪×大和小町F1)

2:生駒雪割草愛好会からのプレゼント。

初鏡、幽谷、天朝、跳珠などの交配のタネ。提供は小菅兵衛さん。
(ただし郵便局でローラーにかかったらしくつぶれたもの多数で、発芽に至るか微妙)

3:静岡愛好会Aさんの提供。

未選別で70粒ほど。

4:K園芸さんからのいただきもの。

○ピンク千重親セルフ
○恭の琴音×(花鏡F1×赤鬼F1)
○白弁茶しべ(中越三段親)×王様F1
○紅里(濃赤覆輪)×映光(赤糸覆輪)
○夢路(紫・白二段)×ピンク段咲高確率花粉親
○(妙×幽谷F1)セルフ
○六甲紅覆輪梅弁セルフ
○白桃梅セルフ
○青紫梅弁セルフ
○京小町セルフ



これまで家になかった、「赤鬼」や「王様」、「花鏡」、「妙」などの系統のタネを手に入れることができたので、とても楽しみですし、また、せっかくのタネだからうまく育てないといけないなと心しています。
でも、全部で300くらいの播種数、育てば育ったで、悩みは尽きなさそうです。
広い栽培スペースがほしいです。
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にっくき敵どもめっ!

私は、国同士の戦争はして欲しくないと思っていて、日本に平和憲法があるのがとってもうれしいと思う人間なのですが、人格的にはちっともおだやかな人間ではなくて、むしろ物騒な感じで、すぐカッとするし、攻撃的なのです。
そして、庭には、いまやものすごい数の敵どもがひしめいていて、毎夜毎夜、多分ご近所の方は、あそこの家は夜中に庭で何をやっているのだろうと怪しんでいることと思いますが、片手にLEDミニライトと塩の入った紙コップ、片手に割り箸を持って、ぶつくさ文句を言いながら、敷き砂利をジャリジャリいわせて、敵を抹殺するのに執念を燃やしているのです。

敵というのはナメクジとヨトウムシのことです。
見てください、このありさま…

よとうむし
ユリのピンククラウドを先っぽからムシャムシャ…
これはヨトウムシの仕業です。その他にもユリのトライアンファターを3本バッツリとやられて、カノコユリも2本ダメになり、雪割草のグリーンボックスの中に入り込んで二株を食いました。
もちろん、命をもって償っていただきましたともっ!割り箸でつまんでその場で箸で胴をブチ切ります。そうです。私は殺生な女です。
(ヨトウムシの死骸はアリさんたちが黙ってどこかへ持っていってくれます。)

しかし今日見たら、タイワンホトトギスの伸び盛りの茎葉が食われてフンが散乱していました。まだいるのだわ…

なめくじ
気がつくとササユリがボロボロ…
これはナメクジの仕業です。
6本に殖えたユキザサのうち4本はナメクジでユキザサの面影もない姿に…(すみません、残り2本のうちの1本をオニタビラコと間違えて抜いちゃったのは私です)。
イカリソウの実生はレース状になってしかも糸引いてます。
やっとつぼみのついたセッコクは巨大ナメクジはパックリと食べていました。
0507.jpg
カザグルマ。ボロ雑巾のよう…

毎夜毎夜、塩入コップにナメクジを20〜30匹は投入しています。でも翌日にはまた、ヤツらがイカリソウの花がらを食べたりマツモトセンノウの柔らかい若葉を食べる現場を目撃する羽目に。

昨年作ったナメクジトラップを今年もまた作ったのですがどうも効き目がなく、ナメクジは死なないで出て行ってしまうようで、薬が古くなって効果がなくなったのかもしれず、とりあえず人力作戦でやっつけていますがなかなか「夜明け」が見えません。
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何カンアオイ?

庭の草引きをこの間していました。
ユキザサの茂っているところのそばにオニタビラコがいくつも生えていたので引っこ抜いて(ついでにユキザサもひとつちぎってしまいました…涙)、ふと横のカンアオイを見ると、何かの食痕がありました。

カンアオイ

葉裏に何か虫でもいるのかなと思って、見てみると…

カンアオイの花

いっぱい花が咲いていました。

このカンアオイはどこで手に入れたのだったか、覚えていないのですが、地植えにしてもうずいぶんになります。
春先はきれいな葉を見せていても、すぐにホトトギスや鉢植えのイカリソウが茂ってしまうので、地植えのカンアオイのことなどいつも失念してしまっているのですが、こんなに鮮やかな、それにたくさんの花が咲いていたなんてちっとも気がつきませんでした。

それにしても、このカンアオイはなんて種類なんだろう?カンアオイは難しそうで全く分かりません。
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「吉野桜」

吉野桜
4月23日に撮影したものですが、雪割草の「吉野桜」です。
いつも我が家の雪割草はこの花が最後になります。

吉野の桜は奈良の下界の桜より遅いから、この雪割草も吉野の桜に倣って遅咲きなのかなぁなどと思ったりしています。

雪割草はタネまきもほぼ終わりました。後は静岡県の愛好会で配布のタネの到着を待つだけです。
ゴールデンウィークになったので、日光浴させていた雪割草もみな日陰の専用棚に戻しました。
これからは液肥と消毒、気になる株の植え替えなどでちょっと一息といったところです。
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実は図書館で借りただけでまだ買ってないのですがこれをひとりの方が書かれたというのがスゴイです。

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ものすごくマニアックなものでなければこの1冊で山野草栽培はOKという感じです。