2013.06.04 Tuesday 21:46
雪割草のポット上げ
雪割草の実生のポット上げの作業を始めています。
雪割草の実生ポット上げは、まだカイワレ芽(双葉)の実生1年目で行う方も多いと思うのですが、私はどうもカイワレでポット上げをするとダメにしてしまう苗が多いようなのでたいてい2年目の本葉が出揃って固まった今頃にするようにしています。

これが蒔き床の小さなプランター。1つのプランターに7種類ほど、1種類につき5〜12粒くらい蒔いています。
全部ポット上げするととんでもない量の苗ができてしまうので、やはり生育の悪いものなどは間引きますし、すでに開花してそれが思った花でなかったものなども間引いています。
・・・とはいうものの、今回は間引くのも大変悩みました。どの苗も本当に生育がよいからです。
2年目の苗で本葉が3枚出ていたらまずまず合格点だと思うのですが、これだけあって全部の苗が3枚以上でした。

10株に1つは4枚のものもあります。

根もとてもきれいでよく茂っています。
実生で気をつけていることと言えば、発根する11月ごろにバイデートを散布しておくこと。発芽したら水遣りのたびごとに野菜用の有機液肥を2000倍くらいでやり、それを6月いっぱいくらいまで続けること。ジベレリン等の処理はしていませんがそれでほとんどのカイワレに1年目から本葉がつきます。5月以降も日陰に移動せず真夏も半日陰程度のところで1年中比較的日光によく当てています。
2年目で本葉が出た頃もやはり2000倍液肥を水代わりにやりバイデートも散布する、それくらいです。

これまででプランター2つ分が終わり、ポット上げ終わったのが上の画像です。
あとプランター1つ分がんばろう。

ピンクナツツバキがたくさん花をつけています。今年はこれまでで一番花つきがよかったです。
雪割草の実生ポット上げは、まだカイワレ芽(双葉)の実生1年目で行う方も多いと思うのですが、私はどうもカイワレでポット上げをするとダメにしてしまう苗が多いようなのでたいてい2年目の本葉が出揃って固まった今頃にするようにしています。

これが蒔き床の小さなプランター。1つのプランターに7種類ほど、1種類につき5〜12粒くらい蒔いています。
全部ポット上げするととんでもない量の苗ができてしまうので、やはり生育の悪いものなどは間引きますし、すでに開花してそれが思った花でなかったものなども間引いています。
・・・とはいうものの、今回は間引くのも大変悩みました。どの苗も本当に生育がよいからです。
2年目の苗で本葉が3枚出ていたらまずまず合格点だと思うのですが、これだけあって全部の苗が3枚以上でした。

10株に1つは4枚のものもあります。

根もとてもきれいでよく茂っています。
実生で気をつけていることと言えば、発根する11月ごろにバイデートを散布しておくこと。発芽したら水遣りのたびごとに野菜用の有機液肥を2000倍くらいでやり、それを6月いっぱいくらいまで続けること。ジベレリン等の処理はしていませんがそれでほとんどのカイワレに1年目から本葉がつきます。5月以降も日陰に移動せず真夏も半日陰程度のところで1年中比較的日光によく当てています。
2年目で本葉が出た頃もやはり2000倍液肥を水代わりにやりバイデートも散布する、それくらいです。

これまででプランター2つ分が終わり、ポット上げ終わったのが上の画像です。
あとプランター1つ分がんばろう。

ピンクナツツバキがたくさん花をつけています。今年はこれまでで一番花つきがよかったです。
庭仕事 | comments (3) | -