うそもの?

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去年ヤフオクで手に入れた「大和」なのですが、某有名山草屋さんのブログによると「大和」はニセモノが多いみたい??で。

ウチのコはきっとホンモノじゃないのだろうなぁ…
「大和」と「飛鳥」は欲しい銘品だったので手に入れられてホントうれしかったのだけれど。
でも、カワイイです。
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花は咲く春が来れば

地震から10日が経ちました。

プレート地震のエネルギーのすさまじさ、水の力の脅威。人間の英知への信頼はあっという間に崩れ去りました。
映像でリアルタイムに家庭に送られてくる惨劇に感情が飲み込まれるのを自覚しながら目を離せず、あまりに過酷な原発事故の推移から一時も気持ちをそらすことができず。

庭の花は暖かさに日々咲き進んでいきます。雪割草は通年の手を掛けた成果が一番現れる時。でもそれを喜べない。今この時にも、凍えそうな、飢えた、家族を失い生活の基盤のすべてを押し流しされた人たちが途方に暮れているのに、私は温かいご飯を食べぬくぬくとコタツに座りお風呂に入りふとんに足を伸ばして寝るだけでも申し訳がないのに。

カイワレ芽や未開花の2年苗に水代わりの液肥をやるのも疎ましくなり、1週間ただ水をやるだけで済ませてしまいました。もう今年は実生もやめようか、初花が咲いてもナンバリングする気もおきないし…という心もちでした。

原発に放水が始まってほんの少し光明が見えてきたのかと思われて、庭をゆっくりみるゆとりができました。
この春の雪割草!
あの去年の夏のものすごい猛暑と冬の厳しい寒さがあったのに、みな本当にきれいに力強く咲いてくれています。
こんなにがんばってくれたのにそれを喜んであげなくてどうする、という気持ちになりました。

震災は震災として、事故は事故として、これからも長い間私とかかわり続けるだろうし、私も考えたり行動することを忘れてはならないと思います。でも、これまでの私の暮らしは今もここに継続していて、その暮らしを大切にすることも怠ってはいけない。庭の花を守り育て、いろいろな「気づき」や「学び」を得ることも私の大切な暮らしの一部なのです。

ここまでの文章を書くのにずいぶんためらってとても時間を掛けてしまいました。
どうかこの春の私の雪割草の咲きようをご覧になってください。
気候の厳しさを耐え抜いて花開いたがんばりをほめてあげてください。

被災した、あるいは原発事故で避難を余儀なくされた方の中にもきっと、雪割草を愛栽していらっしゃる方がいるでしょう。
また雪割草の花を楽しめる日が一日も早く来ますように。

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野桜
↑「野桜」三段咲

ひなまつり
↑「ひなまつり」丁子咲

翠苑
↑「翠苑」千重咲

青軸二段唐子
↑青軸二段唐子

宴の輝
↑「宴の輝」妖精咲

緑美仙
↑「緑美仙」標準花

刀泉
↑「刀泉」二段咲

多弁緑絞り花
↑多弁緑絞り花
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あしぶみ

先週のあたたかさはどこへやら。このところの寒さでなかなか開花が進みません。

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↑3つはおともだちにいただいたシリーズ。
一番上の「雷セルフ」というお花はとっても大きく500円玉越え。

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↑「天青」
株分けできそう。

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↑「紅すだれ」セルフ
今年は濃い色のお花と交配したい。

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↑「頬紅」
今年もかわいい。
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ようやくの開花

どちらの土地もこの冬は寒さが厳しく雪が多く、人間の暮らしにも大きな影響が出ていますが、自分で防寒したり暖房を入れたりしない植物たちには本当につらい冬だったことと思います。

毎年、2月の半ばから咲き始め、おひな祭りの今頃には開花第一次ピークになる我が家の雪割草なのに、今年はやっと今頃咲き始めています。

天青

天青
昨日の午前中の「天青(大雪嶺)」。
早咲きの雪割草として知られているのに我が家ではやっとこの状態。

天青
昨日の夕方。
やっと咲いた!

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居間の縁台の陽だまりにおいていたので少し早めに咲いた無銘のお花。

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いつも早咲きの「玉緑」系の花。

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無銘の緑花。
緑花のものは早めに開花するものが多いみたいです。

今日はまた寒そう。週末にはまた少し開花するお花があるでしょうか。
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ニューフェイス

2月25日に京都府立植物園の「春を告げる植物展」に行きました。
本当は翌土曜日にある内藤登喜夫先生の雪割草についての講演会に合わせて行きたかったのですが、夫に仕事が入り断念。
この日は犬を眼科の病院に連れて行く予定があったので園内に4時間弱しかいられませんでしたが駆け足で春を楽しんできました。

展示ももちろんなのですがなんと言っても楽しみなのは園芸市。

犬の眼の状態が悪化してから家計の内の娯楽に支出する部分はあらかた犬の方に消えてしまうので、今シーズンは雪割草を新しく家にお迎していなくて、精神的にもあまりゆとりがないので毎年のようにこの季節ヒートする雪割草への思いも自分の中で少し突き放したような感じになっていましたが、即売のいろんな花苗を見ていると食指が動き出すのが自分でも不思議。

はじめに1株だけ購入。まだ未練たらしく見ていたら夫が2株買ってくれたので、あわせて3株お持ち帰りしました。

赤兎
「赤兎」と銘のあったもの。

薄紫中透け日輪
貧弱だけど日輪咲で中透けのお花。

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白覆輪で乙女咲。

時機を見て植え替えして、丈夫に育てて、毎年楽しめるようにがんばろう。
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実は図書館で借りただけでまだ買ってないのですがこれをひとりの方が書かれたというのがスゴイです。

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ものすごくマニアックなものでなければこの1冊で山野草栽培はOKという感じです。