風邪を引き倒してしまいました。
いや、まだ薬漬けだけど昨日までのしんどさと比べるとだいぶ楽。

犬の手術の日からのどが痛くなり、浅田飴なめたりのどぬーるスプレーをしたりしてたんだけど22日の火曜日にはごまかしきかんくらいマジのど痛い。そんでも犬の目薬は1日4回(7:00、15:00、19:00、23:00。1日2回のと1日3回の2種類ささなあかんので結局4回だった)だし、飲み薬も2回あるし、特に週の初めは夜間寒かったので夜中うとうとして起きたらケージの中の犬に毛布をかけてやったりしていておちおち寝られず、のど痛だけだし医者に行くまでもないしと思って油断しているうちに今度はのどの痛みで眠れなくなってしまった。なんか毎日12時就寝4時起き、ちゅー感じで。
26日の土曜日には扁桃に5ミリ直径くらいの親玉筆頭に無数の膿点が。抗生物質要るよなぁと思ったけど週明けまで医者やってないし。とにかく消毒と思ってイソジン買ってきて日に何度も綿棒でガシガシしてやった。
結果昨日の朝には少し楽になったんだけど今度は息苦しい。咳も少し出る。流行の肺炎になってもあかんし(経過からはマイコプラズマっぽくはないとは思ったけど)医者行ってきた。
自分では治り始めたかなと思ったのどもまっ赤々だったみたい。副鼻腔や気管支にも入るよーと言われてお薬いただいた。
昨夜はひさしぶりに眠れた。やっぱり寝ないと風邪は治らんわ。

犬は元気です。
自分で抜糸しやがりましてちょっと傷治りおそいところあるけど去勢痕も腫瘍摘出痕もほぼくっつきました。
目の方は眼圧が特に高かった左目が顕著に正常眼圧になりました。右目の方はほぼ横ばいだけど正常値より少し高いくらい。
この状態で落ち着いてくれるといいなぁ…

今頃になって眠いよ~
ホッとしたからかなぁ。

手術した犬はお医者でとってもいい子だったそうだ。
先生にそう言ってもらった。
でも帰りの車の中ではヒンヒンヒンヒン鳴いていた。きっと私たちに「すごく痛いんだよ。さみしかったんだよ」と訴えているのだろうと思った。
今は横になっているけれどやっぱりだいぶ大儀そうだ。でも傷は生きてたら治る。血小板の数値は異常なしだから血は固まる。明日は今日より元気になるし、あさってはもっと元気だろう。

本当に幸せなことだ。

前の犬の手術の時よりも今度の方が何箇所も切ったり目のレーザーまでしているのに、自分ではちょっとは動揺がマシだった。今日は夫がいてくれたのもあるけど、やはり大きいのは、これが「震災後」なのだからだと思う。

今月に入ってウチは辛いことが多いけど、どんなことも、「原発がメルトダウンした」り「津波で町ごと流されてしまった」りすることに比べれば取るに足らないことなのだ、いや心の内でそうではなくてもそう捉えるべきだと自分に言い聞かせるだけでもやはり違う。
たかが「ペット」のことでこんな風に心を痛めたり少なくないお金を支出したりできるということがどれだけ幸福かと思う。
申し訳ないほど幸せだ。

今夜こそ、何度か犬の様子を確認しながら夜明かししなければとも思うけれど、なんだか寝入ってしまいそうな気もする。それくらい気が緩んでいる。

ずっとお骨の写真がアタマなのもなんなので。

犬と違って、イグアナはあまり手間はかかりません。
温度管理は気を遣うけど慣れればタイマーなどに任せっぱなしにできるし。
ご飯をあげる朝だけは少し時間をとられるけど、それだけ。
他には排泄で汚した新聞紙を替えるくらい。

このところは、カボチャをチンして冷まして、大麦若葉ジュースの粉末を絞ったみかんの汁で溶いて、それらを強制給餌するのがロクちゃんの世話の主なものだったんだけれど、それがなくなって朝がなんだか少しヒマになりました。
ゆとりができたけれど、それがちょっとさびしい。

ロクちゃんの部屋にベランダが面しているから洗濯を干しに行くたびに通るのだけれど、ドアを開けるたび「ロクちゃ~ん」と言いそうになります。

ロクちゃんの温室を解体してヒヨコ電球とか爬虫類飼育用の蛍光灯とかさまざまな(そして高価だった)飼育用具をついさっき燃えないごみで出しました。あればまた何かのきっかけでイグアナを飼ってしまうこともあるかもしれない。もう、いい…

片付けたのに、ロクちゃんがほぼ12年暮らした部屋は、ニオイが染み付いています。
いつか薄れるだろうけれど、アタマの裏側にきっとこのニオイは住み着くんだろう。

ロクちゃんはいいこでした。部屋を分けていたので人馴れはあまりしていなかったけれど、私たちを噛んだことは一度もありませんでした。臆病でおとなしい、いつまでも子どもっぽいイグアナでした。

南の温かい国で木の上で一日のんびりする一生を勝手に奪ってごめんね。それに少しでも近い生活すら与えられなくてごめんね。

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「姫ラッキョウ」と名札のついていたお花。