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梅田阪急でやってたブライス展でのカワイコちゃん。

今のままじゃ、新しい年を迎えるたびにきっとどんどん世の中は悪くなっていくだろうけど、いつかみんな本気でどうにかしたいと考えるようにな・・・るかな?
とりあえず、願うだけ。
Love&Peace!

犬はすごく元気ではない。
でもめちゃめちゃしんどそうでもない。

目は手術しないとダメそう。
肝臓は先天性の病気がありそう。でもこれは治せないものみたい。
鼻は詰まってる。でも息できないほどでもない。

いいこなのにな。ものすごくいいこなのになんでこのこにはこんなに苦しみが多いのかな。

ご町内しか歩かないのでご町内の季節のことしか知らない。

今年のキンモクセイは遅かった。10月も第2週ごろからじゃなかったか。
ヒイラギモクセイはヒイラギとギンモクセイの交雑らしいが、一緒に咲いてるの見たことないよなと思っていたら、今年はキンモクセイの盛りの時にヒイラギが咲きはじめていた。あれでヒイラギに実がなって種まいたらヒイラギモクセイみたいな香りの交雑種ができるんかな?キンモクセイとの交雑だと「ウスギヒイラギモクセイ」とかになるかもな、なんて。

ご町内にはキンモクセイも多いがヒイラギを植えているお宅も多い。たいてい鬼門よけなんだろう(ウチも裏鬼門にヒイラギがあったが虫に葉が食われてみすぼらしいので切ってしまった)。
いつも雪虫が飛ぶ頃にヒイラギの花が咲くけれど、ああ、咲いているのかな?程度の控えめな様子だったのに今年は違う。
香りが強い。ヒイラギってこんな香りだったのかと再認識するほど。花つきが例年よりかなり多いようだ。

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この木のある通りを通るとキンモクセイの盛りの時のような濃厚な空気に包まれる。香りは違うけど。
喩えるなら、キンモクセイはバラ科果物みたいな香りでヒイラギモクセイは柑橘系、ヒイラギはぶどうみたいな香りかな?と勝手に定義。

今日犬の散歩をしていたら「今年は10年に一度いう紅葉の当たり年やねんて」とどこかの奥さんと奥さんが立ち話しているのを聞いた。紅葉の当たり年にはヒイラギの花も当たりになるのかもしれない。次の紅葉の当たり年まで覚えていたら確かめよう。

ご町内では皇帝ダリアがブームだったようだ。老人会の園芸好きの人たちの間でよく同じ植物をやり取りしているようなのだが、今年はあちこちの庭に皇帝ダリアが植わっていた。
咲かずに独活の大木然としたのもあったけれど、大きいのは3メートルくらいになって今堂々と花を咲かせている。

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町外れのお宅のダリア並木。

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公園のムクロジが黄葉だ。いっちょまえに実もなっている。

奈良も紅葉の名所はちょっとはあるけれど、このあたりの里山はスギとかマツとか、カシとかシイとか常緑樹がメインで、そこにちょっとコナラとかアベマキの黄葉がまじり、林縁をウルシの仲間の赤が彩るくらい。

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こんな感じが秋の色合い。

空き地のチガヤの草紅葉もそろそろ色あせてきた。
今週はますます寒くなりそうだ。

よく食器などを割る。
生まれたときからドンくさいのにアワテモノだから転んだりぶつかったりして自分の体も傷つけてきたけど同時に物も壊してきたもので、しかし、最近になってそれがさらに度を越してきた感がある。
左手首が腱鞘炎で手をついて立ち上がったりができなくなったのはもうずいぶん前からだが、今年になって庭木の剪定で右手首の筋をこっぴどく痛めたもので、そのせいなのかいや単に老化なのか台所仕事などをしていても手に力が入らず物をよく落とすのだ。

夏前に、犬を飼うようになってしばらくして買ったマグカップを1個割った。
代わりを探しに行こうにもなかなか出かけられないので昔近所のスーパーでたしか千いくらくらいで2つ買ったウェッジウッドのピーターラビットのモーニングセット?(マグカップとプレートとボールがセットになってるやつ)のマグカップを出してきて使っていた。
ところが10日ほど前、またしてもそのマグカップを流し台の中に落として欠いてしまった…
なさけなかったが、ほんと最近よくあることなのでその時は「ああまたか」程度な気持ちだった。

これが単品のマグカップならそのままだったのだが、セットものだったのでひとつ欠けるとちょっとナニかななどと思って、でもスーパーで買ったようなものだしたしかマグカップだけ売っているのも見たことがあるし、欠けたのを捨てても買い足したらいいやろと軽く考えてネットで検索してみた。

…ナイのである。
いつのまにか廃盤になっていたのらしい。
しかもいろいろ見てみると、ピーターラビットのシリーズは1993年以前と以降で仕様が異なっていて、1993年以前のものはヴィンテージ品になってるとのこと。

え?え?え?

ウチのはいつ買ったんだったかな?
だいぶ前だよな…

で、刻印など調べてみると旧仕様のヴィンテージにあたるものだった。
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↑旧刻印らしい。
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↑内側にピーターの絵が描いてあるのが旧仕様らしい。
そのお値段!を見てはじめて「ああ、やっちまったorz…」ということになったのである。

3点セットで箱つき未使用品だと17000円!くらいの値段。
ウチのは箱もないし使用済だからそんな値打ちはないけどそれでも使用感やひびのあるマグカップだけのものでもネットで何千円かで取引されてた。

このセットはピーターラビットが好きだから買ったのだ。でもブランド品を普段に使うのって貧乏性で壊し魔の私にはちょっとためらいがあってボードに置いておくだけにしていて、買った金額も金額だったから値打ちとかそんなものを考えることも全くなくて、使っていたマグ壊れたしじゃあ、と3ヶ月ほど使っただけでまた壊して、すると知らぬ間に値打ちモノに化けてたって…
なんというか、ただただピーターラビット好き、という気持ちに、ビンボな生い立ちからどうしようもなく私にまとわりつく卑俗な価値観がぬわ~~っと浸食してきたみたいでものすごく気色悪い。
そんな高いものと知ってたら決して使わなかった。
飾ってニマニマする、というメンタリズムではなく、リラックスしてコーヒーが飲めないし、洗うたんびにヒヤヒヤするような食器はしんどいから。

欠けたマグカップの代わりに新しいのを買い足すというのはあきらめた。無傷のものだと5千円以上はするようなので。
欠けた破片の小さいものは排水溝に流れて消えたが一番大きな破片は拾ったのでそれをエポキシ樹脂でくっつけた。

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↑と、こんな風になった。(エポキシ樹脂は毒だそうだからこれはもう使えない。飾っとくだけ)

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使えない食器ってのもつまんないもの。私はホント合理性を重んじる人格なんだよな。ブランドには縁ないわ。

19日、天気もそこそこで犬の予約診察もはやく終わったのでダッシュで談山(たんざん)神社まで行ってきた。

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拝殿ともみじ。

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十三重塔。下のほうも写したかったけど人がワラワラで…

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拝殿の吊灯篭ともみじ。午前中は晴天だったのにまたたくまに曇ってしまった。

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十三重塔と神廟拝所。

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参道を挟んだ向かい側の丘から見た「かたらい山」(ここで中大兄皇子と中臣鎌足が密談をやったんだな)と談山神社。

今年は関西の紅葉は2週間くらい早くてしかも色づきがとてもよい。いつもなら赤くなったかなと思うまもなく乾いた木枯らしで茶色く縮れていくものなのに今年は冴え冴えとしてみずみずしい。
シャガール展をやってた京都なども行きたかったけど犬に何かあったらと思うとなかなか家を空けられないので、ほんとに駆け足の紅葉狩りだったけど行ってきてよかった。犬もちゃんと具合悪くなったりしなかったしね。