このごろは家を空けるのが怖いので遠くへは出かけられない。
犬の様子はほぼ毎日変わりないのでちょっとは気晴らしもいいかなと今日はつけ麺を食べに出かけた。
と言っても家から30分ほどのところだけどね。

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「麺処 と市」さんのつけ麺(200g)。
花粉症でのどが荒れているのでちょっと魚粉がつらかった(完全にこれはこちら側のコンディションの問題)けど、やっぱりおいしかった。
県内の有名な「無○」さんよりも私はこちらのお味の方が好み。
一見細うどんみたいな色白の麺もとてもおいしい。

ついでに桜井の駅前の「マルツベーカリー」にも連れて行ってもらっていろいろナツカシ系の菓子パンを買ってきた。
帰り道天理街道を北上して曲がるタイミングを逸してしまいずいぶん回り道になっちゃったけど家は2時間半弱しか空けなかった。
帰宅して犬が無事だとほっとする。

先週の土曜日、買い物から家に帰ってきたときのこと。

バイクを止めようとしたら柵の向こうの隣の敷地の草むらがゴソっという。バイクの後ろに尻尾がにゅるっとあって隣の敷地に消えてった。

ウチはカナチョロ天国なのでいつもヤツらはちょろちょろしてるけど、尻尾が違う。がさがさしてなくてツルツル。そして太くて長い。

隣の草むらに目を凝らしてみると、いた!
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もっと明るいところに出てきたらいいのになぁとこちらがあちこち動いていたらヤバイやつがいる、と退散を決め込んだ。

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お隣の床下換気口へ。

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「サテ、イリグチハドコダッタカナ?」

この後、換気口の上部からお隣の床下に入っていった。

前に我が家の床下にもぐってシロアリ点検をしたとき、ヘビの抜け殻を2つ見つけたので、ウチはヘビが住んでる縁起のいい家と思っていたのに、いつのまにかヘビはお隣に引っ越していたみたいだ。
道理で我が家はここ数年冴えないはずだ(?)。

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↑犬の散歩の途中道で死んでたオオミズアオ。
この辺りにもいたとは知らなかった。

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↑雪割草の葉っぱが枯れたのか?と思ってよく見るとガだった。
調べたけど名前はわからない。シャクガの仲間かな?

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↑イヌツゲの木の枝に止まってた。クロマダラエダシャク??

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↑これは宝石みたいにきれいだった。腹のところがペリドットをちりばめたみたい。
ウロコアシナガグモというらしい。

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↑今日夫が見つけたクモ。メタリックシルバーでピカピカ。
オオシロガネグモというらしい。

PCがバカです。困った。

昨日に続き今日もお祭だ。
東京に住んでいたとき、私の家から母の実家に行くのに都バスを1回乗り換えないといけなかった。豊洲四丁目のバス停で降りて業平橋駅行きに乗るのだ。業平橋駅行きは枝川をぐるっと回った後三つ目通りを北上する。母の実家は白河なので小名木川を渡る前に降りてしまうけどそのまま終点まで乗ると業平橋駅だ。
が、私は業平橋駅にはたぶん、1度くらいしか行ったことがない。
もともと本籍は台東区だし墓は谷中にあったし祖母は浅草の人だし実父は子どもの頃は曳舟や押上がホームグラウンドだったのに、私は深川ほどにはあのあたりは親しくない。

母の実家はごっそり再開発されて跡形もなくなってしまったし、長く暮らした湾岸地域はまるで見知らぬ未来都市になって、そんな中でも浅草あたりは頑固に私の知ってる東京のままに取り残されるものだとたかをくくっていたらこのお祭だ。
バスの行き先も「とうきょうスカイツリー駅」と変わったらしい。

私が小さいころの東京の下町の子どもは、すでに地方出身者の子どもの方が多数を占めていたから、私のような江戸っ子はそれを鼻にかけるようなところがあった。
お盆や正月に帰る父母の故郷がないことはちょっと癪だったけど、江戸っ子だからと矜持を持つことで代償していた。
でも、15才で時が止まっている私の東京はもう完全に今の東京と断絶していて、私が東京を懐かしんでも「三丁目の夕日」よろしい陳腐さしかないよなぁなどと思っている。
わけのわからない東西ごちゃ混ぜ言葉で江戸っ子もないしねぇ。

しかし、「業平橋」というのはいい名前だと思うのだけれども。
そろそろ「かきつばた」の季節だし。