庭はチョウチョの季節。

ナミアゲハやクロアゲハは前からよく来ていたし、ツマグロヒョウモンも毎年来る。
コミスジもこのごろ毎日ツイツイと飛んでる。
たまにだけどムラサキシジミが来る。昨日も来ていた。

今年珍しいのはモンシロチョウ。どうしてだか毎日来ている。ウチにはキャベツも菜の花もないのにね。

それから、多分このあたりいったいで異常に多いように感じるのだけど・・・

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テングチョウ。

私はテングチョウはちゃんと見た覚えがなくて、なんとなくもっと大きめなチョウかと思ってたんだけど、モンシロチョウより小さめでキチョウくらいの大きさ。
羽を開いてとまらないので表側の模様がよくわからなくて、はじめは何のチョウだかわからなかった。夫が特徴ある鼻先で調べてくれて名前と姿が一致した。

場所によってはレッドデータにも入っているらしいのだけれど、このごろこの近所でなんだかたくさん飛んでいる。
ウチにも2匹(2頭というのが正しいのか?)飛んできてなんかバトルをしてた。

その年によって特定の虫が多くなったり少なくなったりすることはなんとなくよくあるようにも思う。
今年はウチの庭はアブラムシが多すぎ。アブラムシを食うためにテントウムシ類も多くて、隣の家の雑草畑はテントウムシ養殖場と化していて、幼虫もさなぎも成虫も見られるので観察にもってこいかも。

4月ごろ、変わったテントウムシもきていた。
ウチの庭に来たのは初めてだと思う。
ひとつはカメノコテントウ。見たのも初めてだったので大きくてびっくりした。
もうひとつはキイロテントウ。これは本当にキレイだったが死体だった。なぜか、砂糖入れの中に入っていたのだ。なぜ?
どちらも写真に撮っといたらよかったと後になって思った。

先週は今年最初のコシアキトンボさんがきたし、夏になればまたルリタテハさんも来てくれるんだろうな。
ということは、蚊も増えるんだけどな。

追記:twitterで検索してみたら、関西ではテングチョウ大量発生しているみたいでした。

※その1、その2から続く※

山頂に登り、つつじ園を見終わった後でまだ12時前だったので、ダイアモンドトレイルから自然研究路を通ってロープウェイ駅へと出ることにした。

震災の年の大雨で葛城山の登山道もかなり被害を受け、補修やルート変更もあったりして、以前私が一人で来たときと道が変わっていた。そのせいもあり、地図は持っていたのだけれどダイアモンドトレイルの本道から外れてしまい、大阪側に下りる道に進んでしまった。あまりに下り道ばかり続くのでおかしいなと思い、途中引き返して「ここは違うだろう」と通り過ぎていた分岐まで戻り、結局そこが本道で自然研究路に出ることができた。

途中見たもの。

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ツルアジサイかな?イワガラミかな?

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カタクリの実。子孫を増やしてね。

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ヤマツツジ。

研究路の山頂に近い側はヤマツツジがたくさんあった。ブナやミズナラやカエデ類の下に生えているのでつつじ園のように密生してはいないけれど、花だけを見たら日焼けもしておらずみずみずしく心地よさげに咲いていた。
ヤマツツジはそもそもこうした樹林下に咲くように適応した植物なんだろうな。つつじ園のツツジは日焼けしていたし、つぼみが開く前に傷んでいるものも多かった。
葛城山のツツジはつつじ園のものもこの樹林下のものも両方見るのがイイ!ということがわかった。

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ほんとうにキレイ。

最後においもさんも。
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多分ムロウテンナンショウ。
途中でこのおいもの斑入り葉も見つけた。ああいうの山採りして悦に入ったり売ったりする人もいるんだろうな。無事だといいな。

ロープウェイ駅に行くと12時半ごろだったが行列になっていた。2便待って乗れた。

葛城山下駅に着いてみると、これからロープウェイに乗る人がものすごい人ごみになっていた。整理券は30便分くらい配られているらしい。
てくてく駐車場まで歩き車に乗り、山麓線までの道を下ると、反対車線は大渋滞。山麓線を北上しても南下する車線はずっと数珠つなぎで、御所から旧新庄町まで渋滞が途切れることがなかった。
・・・すみません、こそっと「ウチら勝ち組やな」とほくそ笑んだのは私たちでした。

2時過ぎには家に帰り、留守番の犬とおやつを食べた。

※できたら↓の「その1」から読んでね※

つつじ園はくぼ地のようになっていてその谷底の部分に到着。

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この場所から山頂方面を見上げるのが一番キレイだと思う。まさにツツジの壁!

あちこちでお弁当を広げている人がいたので私も夫と作ってきたおにぎりや卵焼きなど食べたのだけれど、考えてみればまだ10時すぎ!

食べ終わったところでまた写真を撮りながら回遊路を歩く。
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前の週までこの日の天気予報は雨だったので、ああ、今年も葛城山には行けないのかと思っていたのだが天気予報は週末に向けてコロコロかわり結果オーライ!

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本当に燃えるような山。

ヤマツツジの色は大体同じなのだけれど、ところどころ、このオレンジ系の赤ではなく、ピンク系の赤の樹がまじる。
あれは個体差なのだろうかそれとも交雑によるものなのだろうか。
モチツツジの樹もちらほらあったし、カタクリの花の咲くころにはコバノミツバツツジも咲いているので、交雑したりとかもするんだろうか?よくわからない。

回遊路をのぼっていくうちにだんだんうす雲がおおってきた。
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ニガイチゴとツツジ。かわいらしい。

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回遊路をのぼりきる手前から。
すっかり曇ってしまった。向こうに見える盆地は五條市。

つつじ園散策終わってまだ12時前だったので、この後ダイアモンドトレイルから自然研究路のほうをまわることにした。

その3に続く。

もう10日も経っちゃったけど、5月18日の日曜日、葛城山へツツジを見に出かけた。

関西では有名なツツジ山である大和葛城山は、奈良県と大阪府の県境に位置する山で、標高は959.2mらしい。奈良県側からはロープウェイもあるので気軽に登れる山ではある。
5月の中旬にはヤマツツジを、秋にはススキを見に大勢の観光客がおしかける。

今年は天候のめぐりあわせが悪くて、この18日の日曜日には駐車場やロープウェイの混雑が予想されたので、だいたい、早起きして出かけることに何の苦も感じない我が家ではあるけれど、犬の目薬の加減があるので、どうしても7時前に家を出たりはできない。
いつもなら、ひととおりの犬の世話は9時くらいにならないと終わらないところを、7時前にお散歩を済ませ食餌も与えて、目薬(2種類あるので時間がかかる)もさして、どうにか7時半に家を出た。

山麓線のロープウェイ下交差点を右折したのが8時前でこれは大丈夫かなと思ったのだが、ロープウェイ駅の駐車場へ行く道がすでに渋滞。3分ほどで上がれる道を30分以上かけてノロノロ。途中、私設の臨時駐車場があったのでそちらに駐車して、ほとんど心臓破りな坂をあがりロープウェイ駅に到着するも、ここも整理券を配っていて、3便後の乗車になった。
だがなんとか9時前に山頂駅に着く。

山頂駅といっても本当の山頂まではまだ。ロープウェイから吐き出された人たちとともにしばらく登り道を歩く。

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で、山頂。大阪方面を望む。空が青い。画像ではよくわからないだろうけれど大阪湾とその向こうに神戸方面が見えた。

山頂を南方面に下りてつつじ園に向かう。

つつじ園と言ってもここのツツジは植栽ではない。
1970年代に山頂の笹枯れによって陽が当たるようになったヤマツツジが勢力を広げたもの。

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山頂側から見たつつじ園。
ところどころ白茶けたふうになっているところもあったけれどまだまだ見ごろ。
回遊路を谷に下りていく。

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金剛山とツツジ。

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空が青いのでツツジが本当に映える。

・・・とあちこちで写真を撮りながら、人がいっぱいなのでほとんど行列のようになって回遊路を進む。
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ササユリも何株かあった。採られないでね。

その2に続く。