くるみ、売ってないっすね。

くるみを食べて動脈硬化が改善されたとかいうテレビを見てて、なんでもくるみは不作だとニュースで言ってたし、あ、こりゃくるみなくなるな、と思ってたんだけど、翌々日に生協に行ってもまだくるみ売ってたんで、あ、もう日本の賢い消費者は簡単にテレビの情報に飛びつかなくなったのかしらん?それとも増税で買い物控えしてるのか、などと思っていたら、その次の日にはくるみ無いですやん!
それが4月のはじめごろだったか、それからずーーーーっとくるみ売ってない。

私は、糖質とらないようにしてるから、クチ寂しいときは糖質低いくるみか、カタクチイワシの「ぽりぽり小魚」というのを食べるんだけど、くるみ無いから、ホントさびしい。
おまいらなぁ~そんなにあんちえいじんぐして長生きしたって、そのうち日本はどんどんチカラの無い国になって、満足に介護も受けられないんだぜ~!「死んだ方がよかった」なんて世の中になるかもしれないのにどーすんだww

まぁ、私も糖質制限して糖尿病にならないようにするのは、亭主を先に送るためだから、あんまり人のことも言えんけどね。

話変わって。

ドラマの「銀二貫」が面白いので夫が高田郁の本を5冊買ってきた。私は時代小説は苦手なんだけど本屋では平積みになってるし面白そうだから読んでみた。
「銀二貫」は読んじゃって、今は「みをつくし料理帖」のシリーズを読んでいる。
銀二貫もそうだけど基本「あかんたれ」メソッドで書いてある小説なので、あかんたれは私の血肉になっている物語なので大変親しみやすい。
「みをつくし・・・」の方は、上方料理を修業した女料理人が江戸で味覚や食材の違いにぶち当たりながら勤める料理屋を繁盛させる話で、こちらはあかんたれメソッド+異文化対決でなお面白い。

私は関西で暮らした年月の方がもうだいぶ勝ってしまったのだけれど、やっぱりホントのところ、昆布だしの味を料理に生かすことができない。やっぱりかつおだし文化圏の組み立てになる。玉子焼きもお砂糖ごっちゃりがおいしいと思う。
でも、大阪の味を下に見るわけではない。うどんはこちらの方が絶対おいしいと思うし。

郷里というものは実際のところなくした私だけれど、やっぱりこの舌に刻まれた味をとても大事に思う気持ちがあるんだな。

とあるところで、友達だった人の娘さんがもんじゃの悪口を書いているのを読んだ。娘さんによるとご両親ももんじゃを否定していたようだ。
私は日本で一番もんじゃの有名な月島で育った。月島育ちであることを彼女は忘れちゃったのかもしれないけれど、でも東京の下町育ちなのはいくらなんでも覚えていたはずで、そのソウルフードをそんな風にかげでけなされていたのって、やっぱり彼女にとって私ってそんな程度だったんだなぁとメゲた。

大昔、3足千円の靴下の1足がくちゴムの折り返しのところが少しほつれていたからといって、お店に交換しに行ったりするのは、江戸っ子の私としてはなんか浅ましいって思ったけれど、合理主義の大阪人の彼女には言わなかったよー。
・・・あ、今言っちゃった!

もう、いいや。

140603
去年クロガネモチをすっきり剪定したので斑がはっきりしたゴシキドクダミ。

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