さっきベランダに洗濯物を干しに行ったらばじゃばじゃと虫の羽音が。
トンボ2匹。

1匹は庭をショバにしているコシアキトンボだったのだけれど、もう1匹は見ないお人。140729d
オニヤンマかな?と思ったけれど、よく似たトンボもいるのでさっきぐぐったら、オオヤマトンボというトンボらしい。
大きさは9cmくらい。

顔の模様がよく似たほかのトンボと区別する決め手なのだそうで、ひととおり調べたあとまたベランダに行ってみたらまだいたのでちょっと捕まえて顔を見せてもらった。
2本黄色い筋がある特徴はわかったのだけれど、暴れさせちゃったから、左の前脚の先が取れてしまったみたいで、激しく後悔したのだった。
ごめん。ほんとにごめん。そのせいでエサがうまく獲れなかったらどうしよう。ううう。

私って鬼畜だな。
毎日テレビで見る殺人事件に、大して感情は動かないけど、虫ケラ1匹のことがなんで辛いんだろう。

さて。

ひと月ほど前、居間の窓の外の縁台の上にいた、けさらんぱさらん。
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去年も庭に来ていた。
閉じ込めて、おしろいをエサに飼ったろか、とは思わなかった。

これは、アメリカオニアザミの種子の綿毛。ピンポン玉くらいの大きさはあるのでなかなか貫禄ある。

昨日買い物に行ったら、バスの操車場のところにかわいらしい背丈のアメリカオニアザミがあった。
こいつはふつう1メートルを超えるから、腰くらいまでの高さのその株はまあ、かわいいと言っても差し支えなかろう。

アメリカと言っても原産はヨーロッパだそうで紛らわしい。スコットランドの紋章のアザミはこいつだそうだ。
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ノアザミよりもピンクっぽくってかわいらしい色。小さな蜂が花粉を集めにきていた。

色はかわいらしいけれど・・・
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花後の花托。なんとトゲトゲしい!
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茎の様子。オマエ全力でオレを拒否しとるやろっ!

・・・まぁ、こういう植物。

なんかものごっつぅ、親近感あるわ。
それじゃぁ、アカンのやけどね。

図書館で借りてきた、
「いつもカヤの外にいると思う人たち」
という本。
予約した本をとりに行ったので、1冊だけ借りるのもなんだしと思ってテキトーに借りたのだけど、これがヒットでしたわ。
もう的確に私のことを書いてくれてる。読んだら「そうそう、そうなんだよぉ、どうしてわかるのそんなに~?」という感じで泣けてくる。
で、読み終わる前に返しちゃって、尼で中古で送料込258円で買ったので今ここに私の本としてある。

でも、縫い物したりしてたのでまだ途中のまま。
他人からのアクションがすべて拒絶に受け取れてしまう過酷な非常に労力の要る人生を、ではどうやって変えていったらいいのか、どう認知を変えていくのか、という問題についてこれから書いてあるのだと思うのだけれど、ちょっと読むのがこわい。
これが、まだ30代なら、よし、頑張って自分の人生を軌道修正するんだ!となるのかもしれないのだけれど、もう50で、これまでのやり方を根本から変える労力を生み出す自信がないんだ。
それに、これから人生変えたって、新しく夢を持てるとか、新しく友人を作れるとか、ぜんぜんそういうビジョンが描けない。
ああ、負け犬・・・
しかし、近いうちに、読むだけは読もう。

それから
「あの頃、忌野清志郎と」
という本が出ていたのを尼のお勧めで知ってこれも注文して届いたので読んだ。
著者はRCサクセションのマネージャーをかつてしていた人。
この人は12歳の時に、まだデビューしたての3人編成ハードフォーク時代のRCの「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」をテレビで見て心を奪われて、どうしたらこの人たちに関わる仕事ができるのだろうとずっと考えてきて、RCの暗黒時代もずっとファンでい続けて、その間も自分で事務所に雇ってもらえないかと何度も掛け合ったりして、デザイン学校を出て親の関係の仕事に就きながらもずっと機会をうかがい、RCが時代の寵児になってやっと事務所がスタッフ募集をした時に応募をして採用されたのだという。
忌野清志郎はずっと「夢を忘れずに」と言い続けた人。それを支える側の人もやはり、自分の夢をずっとずっと胸に大事に燃やして、飽くことなく追い続けて掴み取った人だということに胸がじ~んとした。
たった12歳の時からそうした夢をもったこの人を心底うらやましく思った。
そういう人なのに、なんというか、まだまだ自分は途中、これからどうやって成長するんだろう、不安で、でもがんばりたい、という心持が文章の端々に見えて、読んでいてなんとなくリラックスできた本。
重箱隅な感想だけど。
お通夜の席のお棺の中のキヨシローに、石井さん(栗原景子さん)が「今日は(ドライアイスで)冷たいね。でも、明日は(火葬で)アッチッチだからね」と声をかけたと言うエピソード。
この妻あってのキヨシローなんだな。ホントにすごいステキな人だな、と思いました。

あと、予約して借りた「怒り」という本の上巻とか、「ホット・ゾーン」とか(これはまだ途中)とか、古事記(講談社学術文庫版)を読んだりしている。
年取ったら精読するものなんだろうけど、私はなんか、乱々読だなぁ。

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オキナワスズメウリ、ウリっぽくなってきた。