也々はずいぶん病気ばかりしたので、新しい病名をもらうたびに私はずいぶんネット検索をしたのである。
也々を飼っている間にブログ文化というものが盛んになっていてよかった。動物病院のホームページにもお世話になったが、それ以上に、同じ病気をたたかっているワンコさんのブログには助けていただいた。
病気の具体的な症状やもらう薬、するべき治療、日常生活の留意点、飼い主さんの心の持ちよう・・・どれだけいろんなことを学ばせていただいたろう。特にコメントを書き込むわけでもなかったが、心からありがたく思い、そのワンコさんができるだけ元気でいてくれるようにずっと願っていた。

フレンチブルのFくんは、IBDに加えて鼻腔内腫瘍もわずらい、どちらもコントロールor治癒されて、私にとっては輝く星のようなワンコさんだった。しばらくぶりにブログを見に行くと、也々の死んだ一月後に亡くなっていた。

也々のIBD、というより、リンパ管拡張症?の食餌のお手本にさせていただいた、ワンコのIBDとたたかっている飼い主さんなら必ず知っているだろうブログのHちゃんも、夏に亡くなってしまっていた。劇症型の消化器の症状だったようだ。

そして、也々の病気のことで、いちばん最初に見るようになったブログのUちゃん。若年性白内障から緑内障に移行してながく眼圧コントロールに苦しんでいたワンコさんだけれど、やはり夏に亡くなっていたことを昨日知った。

どの飼い主のみなさんも倦むことなく熱意を持ち続けて、ワンコさんのために尽くしていらっしゃった。
Fちゃんの飼い主さんの文章は朗らかで読む人の気持ちを明るくさせたろう。きっとFちゃんの看病にもそんな風に明るくあたられたのだろうとわかる。
Hちゃんの飼い主さんは毎日の食餌内容について分量だけでなく栄養組成についても詳細に記録されていた。日々お忙しい中にただワンコさんの世話をするだけでなく記録をつけるということ、どれだけきめ細やかに看病にあたられていただろう。
Uちゃんの飼い主さんは遠方の眼科までUちゃんのために車で走っていた。病状のよくない時は毎日ということもあった。犬を眼科にきちんと見せることの覚悟を教えてもらった。
この方たちのブログがなかったら、私は也々を14歳まで生きさせることができなかったかもしれない。
そんなブログを書かせたワンコさんたちの訃報を聞いてしみじみ悲しい。
 
どうか飼い主さんたちの悲しみが少しでも安らかになりますように。願わずにいられない。
 
161025
トマト、1個だけ赤くなってきた。

さて、その1の続き。

生石高原には硯石湿原という湿原があって、高地の湿原を住みかとする植物に出会えるのだが、ホームページからダウンロードできる地図を見ながら、湿原は後回しにしてムラサキセンブリに会いに行った。

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ブログなど参考にしながら、ムラサキセンブリがあるだろうと目星をつけていた場所。

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ヒメヒゴタイの花。各地でレッドデータ入りしているお花。

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そして・・・

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ムラサキセンブリ。センブリよりも花が一まわり大きい。

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センブリとの違いは、花色や花の大きさ、背の高さ、茎の濃色などあるけれど、花の中のヒゲ様の付属体の下に蜜腺が見えないのも重要な点らしい。

またまた地図を見ながら登りの道を進む。いったん山頂近くまで出て、硯石湿原へ。
 
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ススキに囲まれた湿原に木の橋が架けられていてその上を進む。
 
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写真に撮れるものはこんな咲き方のものしかなかったのだが、シオガマギク。
きれいに咲いているものはみんな他の草に隠れていて撮れなかった。
 
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ウメバチソウ。木の橋のすぐ下に咲いていたのでクローズアップで撮れた。
こんな美しい構造をしているなんて!

他に、リンドウや、咲き残りのアケボノソウ、小さなサワヒヨドリなどあった。
 
山頂広場に戻るとススキ目当ての行楽客がいっぱい。向こうに見える駐車場は満車のようだ。
 
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空も晴れてススキが原がまた美しい。
 
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広場の隅にまたリンドウが。
 
人も多くなってきたのでまだ12時過ぎだったが下山することにした。
生石高原、堪能した。

9月25日に生石高原に行ったが、ススキの花粉のために撤退を余儀なくされた次第はこの間書いた。
昨日16日、そのリベンジ・・・というか、本当の本命のムラサキセンブリに出会うためにまた生石高原に行った。
 
朝6時前に家を出て、8時前に生石高原に着いたのは前回と一緒。すでに第一駐車場に何台かの車があった。前回と同じかなりどんよりとした雲だったが予報は一応晴れ。
ススキは、ネットやfbの情報などを見る限りでは大丈夫そうで実際どうかと思ったが全く問題なさそう。もうすっかり花の時期は終わり、実が飛び立つだけになっている。
 
まずは前回見歩いたススキの株元のいろんな植物を見る。
 
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まずは小さなセンブリのお花を発見。
大和葛城山で去年見たものよりも花付きはよくないけれど背が高い。日当たりの関係だろうか。
 
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日ごろうろつくところではめったに出会えないけれど、ここにはそこかしこにあるリンドウ。美しい。

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もう咲き残りという時期だけれどずいぶん見事に咲いていたオトコエシ。

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前回も出会ったツルリンドウ。前回見たものが赤い実になっているかと思っていたのだが、実には会えず、まだまだお花が全盛期。

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マツムシソウ。前回の群生地はもう花が終わりだったが、別のところでちらほら咲いていた。

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リュウノウギク。枯れこんだようにきれいに咲けないでいるところが目立ったが、ここはとてもきれいに咲いていた。

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この仲間の分類は難しけれど、たぶんノコンギク。
ここはお花畑みたいに素晴らしい群生ぶりで一番いい時に出会えたみたいだ。
 
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これも咲き残りのクチだがツリガネニンジン。ポーズとっているみたいにきれいに咲いていた。
 
写真が多くなるのでムラサキセンブリの登場は次回のおたのしみに・・・

会いに行ってきた。

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このきれいな子を、上手に撮るのは難しい・・・

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この写真ではわかりにくいけど、白っぽく見えてる小さいのが全部サクラタデ。こんなのがずっと広がってる。

シロバナサクラタデ(サクラタデの白花、ではない)らしいものがあったのだけれど、ルーペを忘れたし、サクラタデとの見極め方をちゃんと勉強していかず、葉の鞘の部分の写真もみんなピンボケでわからずじまい。また宿題だ。

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セイタカアワダチソウと、耳成山(手前)と、葛城山(奥)。

・・・頚椎症性神経根症、である。
いや、夫が。
 
2・3か月前から、左腕がだるいとかしびれるとか、言ってはいたのだった。それより以前、もう何年も前から、肩やら肩甲骨の中側が痛いということも言っていた。
ただ、肩がこるのはトシのせいだろうし、特に今の職場に行ってからはデスクワークなのでそれも仕方ないと思っていた。
手のだるさやしびれは看過できないなと思っていたので、医者に行け行けと言ってはいたのだが、いつものように私の勧めはとりあえず無視する人なので行かず、そうこうする間に先月は肺炎騒ぎでそれどころでなくなった。
で、だるさやしびれに痛みが加わり、自分でも耐えがたくなってきたのか、先週火曜日に自分から医者に行くと言い出した。
 
で、ついた症名である。
頸椎に加齢による骨棘(こっきょく)ができていて、それが脊髄にさわり、神経障害をもたらしているものらしい。

お医者から出された薬は、ビタミンB12製剤の「メコバラミン」と、こういう症状ではよく出される薬であるらしい「ノイロトロピン」というものだった。
この「ノイロトロピン」はなんでも、「ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液」とかいうものらしくて、とにかく字面通りのことから得られた抽出物なのだが、どの成分が有効かはわからないという、なんだかおまじないのような薬だ。
神経の痛みというのは普通の鎮痛剤を使ってだと抑えられないそうで、「神経の痛みを抑えるための神経」というのが別にあって、そちらの神経の働きを強くする働きがこの薬にはどうやらあるらしい。

この薬を毎日飲んで、週一くらい牽引とか温熱のリハビリに通って、だいたいよくなってくる、という診たてらしい。
 
今日でその治療開始から1週間目になるのだけれど、夫の症状は、どちらかと言えば改善したとはいえず、むしろ余計につらがっているように思える。
牽引などはすると余計に痛くなったりするし、薬はすぐに効いてくるものでもないので、気長に付き合っていくしかないのだろうと思う。
 
この症状には、日常生活上いろいろ気を付けないといけないこともあるらしい。
ひとつは首の姿勢で、後ろにそらしたりするのは神経に障るのでいけないそうだ。デスクワークの姿勢も猫背にならないように、パソコン画面を顔を伏せ加減で見られるように気を付けないといけないらしい。
もうひとつは枕の問題で、横向きに寝たときに頸椎がまっすぐ伸びるような高さのものが好ましいそうだ。
いままでのは低めの低反発で夫の首にはたぶん合わなかったのだろう。それで、昨日は枕を買いに行ってきた。1マンエーンもするようなのは買えないので、せめて5センエーンくらいのを買おうと思って行ったのだが、夫の気に入ったのはそれよりだいぶ安かったので(もろもろ割引もついたので)よかった。

トシをとってくるといろいろありますな。

私はまたここ数日不眠で、今日は4時に起きてしまったのでこうしてここに書いている。
今日は、昨日見かけたサクラタデの花の写真を撮りに行こうかと考えている。図書館にも行かないといけないし、綿毛布なども洗いたいし、いろいろ。
fbはまたしんどいので、サボってる。

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夏に家に来てもらった葉っぱ斑入りのツルバキアちゃん。