長生きして、ボケちゃって、ってこともあるかもしれないけれど、この2016年という年のこと、めったなことでは忘れないと思う。
一生のうちで一番悲しい経験をして、それでも生きていて、生きることと、死のことをぐるぐるぐるぐる考え続けて。
どこにいても也々のことを考えながら、でもたくさんの美しい景色、美しい花に出会えた。映画も見た。音楽も本も、たくさんのインプットができた。
自分の命と引き換えにしてもいいと思ったのに、私は生きている。生きて、まだ進む。遠ざかりながら側にいながら、先へ進む。
悲しみはずっとここにあるけれど、楽しむことも喜ぶことも私はやめない。来年もまた、生きていく。

夫が水曜日に、星野源の「Stranger」というアルバムを買ってきてくれた(中古)。
中の「化物」と「夢の外へ」を聞きたかったのだけれど、11番目のトラックのこの「知らない」を聞いて、まるで3月5日のあの明け方のことのようで、夫と二人、嗚咽が止まらなくなった。


 
也々の亡くなった瞬間をとどめておくことはできなくて、今日で294日も経ってしまって、でもまだまだ私の先に知らない時間がたくさんあって、いいことも、わるいことも、いろんな時間を迎え送っていくんだろう。
あの時、時間がどんどん去っていくことが、也々からどんどん遠ざかっていくことが辛すぎて。
也々の死がなかったら、星野源の「SUN」を聞いても受け取るものはほんの軽いものだっただろう。「SUN」を聞くことがなかったら、「Yellow Dancer」の中の「ミスユー」や「口づけ」や「夜」を知ることもなかったろう。
絶望を連れて、物語は続く。私の先に、知らない景色が続く。

「知らない」(歌詞:うたまっぷ)

追記。↑のYouTubeのPVの4分30秒あたりで出てくるコンビニの右隣には、私の通っていた保育園があります。懐かしい佃。懐かしい相生橋。

逃げ恥にはまりすぎて廃人寸前。火曜日にリアタイで見たのに、昨日は録画を3回見直した。
twitterのハッシュタグで人々の感想を見たり、合間に恋ダンスの練習したり(結構踊れるようになってきた)。
何やってんだか。

先週のことになるが、fbのおともだちに柚子をいただいたのでジャムを作ってみた。
 
161201
柚子を半割りにして絞り器で果汁を絞り、実から種を取って4つ割りにして鍋に入れて3回茹でこぼし、果汁と水をひたひたになるように入れて柔らかくなるまで火を通す。
 
161201a
ボールに移してブレンダーで滑らかになるまで粉砕して金ざるで漉し、鍋に戻して、重量の5~6割の砂糖を入れて煮詰める。
 
161201b
煮沸した瓶に熱いままつめて、脱気して完成。

瓶に詰め切れなくて鍋底に残ったジャムにバターを同量くらい入れて・・・
161201c
柚子バターを作った。
 
161201d
胚芽クラッカーに塗って食べたら・・・うまし!
 
ジャムは、ヨーグルトにのせてちびちび食べる予定。