去年の夏に登って、実だけを見たベニバナヤマシャクヤクに会いに、6月20日に大峰山系の観音峰に登ってきた。
この日のメインのお目当てはベニバナヤマシャクヤクだけど、他に、コアジサイやササユリ、イチヤクソウ、ウメガサソウ、ショウキランに会えるのを期待。
 

登山口からすぐのところに咲いていたサワギク。
 

しばらく登ったところにあった、コアジサイ。ちょうど見ごろで、あたりはいい香りでいっぱい。
 

途中の展望台の後ろに咲いていたウツギ。平地より1か月は遅い。
 

ササユリはまだつぼみ。


トチバニンジンもつぼみ。

観音平を過ぎたところからイチヤクソウを探すものの・・・

これもつぼみ。
ウメガサソウは見つからなかった。

観音平から急になる登りもようやく終わり、観音峰展望台へ。

あった!咲いてた!

色濃いつぼみ。

保護のためのロープが張ってあるのであまり近くでは見られない。
自宅の鉢植えのヤマシャクヤクにくらべると、株全体が大きく、花は小さめに見える。
古い図鑑だと、ベニバナヤマシャクヤクのめしべは5本とあるのだけれど、実際には2本のもあり、5本のもあり、数は決まっていないみたいだ。


展望台から見る山々、中央より少し右寄りのピークは多分八経ヶ岳(近畿最高峰)。
 
前回来たときはこの展望台で折り返し山頂には行っていないのだが、今回は体力にまだゆとりがあったので山頂まで行ってみることにした。急登で、地面がサラサラの砂質なので登りにくいし、虫がわんわん寄ってくる。
ショウキランを探していたのだが会えず。山頂より先の三ッ塚まで行かないとだめなのかもしれない。山頂で昼のコンビニおにぎりを食べてから少しだけ三ッ塚方向に歩くが見つからないので引き返す。

展望台までの下りで・・・

ギンリョウソウ。

またイチヤクソウのつぼみ。7月の頭くらいなら咲いているのかな。
 
ピストンで登りと同じ道を下る。
ここには書かないが会いたかったラン科植物の一つには会えた。もう一つは会えなかった。
 

往きに気が付かなかったが登山口近くになってミゾホオズキを見つけた。

今年になってからなるべく楽なコースを選んでいるとはいえ、いろいろ山に登っているので、少し登山に慣れてきたのか、去年より楽に登ることができた。いろんなお花に会えて、いい一日だった。

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