16.あなたならどうする 井上荒野 △
ナツメロの題名を借りた短編集。ちょっと色っぽいお話。
あんまり頭に残らず。

17.掟上今日子の遺言書 西尾維新 △
これもドラマ化の原作だったのでなんとも・・・

18.つるかめ助産院 小川糸 △
ドラマ化されたときに見たかったのだけれど余裕がないころで見逃したので読んでみようと思って。
お産の話は経産婦だとまた違った視点で読めるのかな。私はあいにく経験がないので、そうなんだ~とか、なるほど~とか感じ入る部分もあったが、経験者だと「だからなに?」みたいなものかもしれないので。
最後はなんだかスピリチュアルみたいな感じで無理やりオチをつけたような唐突感。
ドラマでは先生は余貴美子だったそうだが、脳内では吉田羊に変換されてしまった。おそるべしコウノドリ。

19.老乱 久坂部羊 △
この著者の小説は読みごたえはあるのだけれど、内容がグロテスクなものが多いので、3冊読んで後敬遠していた。
介護問題がテーマだとまたものすごい切り口なのではと恐れながら借りてきたが、認知症が次第に進む主人公の様子がじっくり描かれていて奇をてらったところがなく読みやすかった。主人公の日記がまるで「けえかほうこく(アルジャーノンの)」みたいな文調になっていくのがなんとも・・・
認知症の人への接し方として、困った行動をなくしたいと躍起になるほど行動がエスカレートしてしまうというのは、この先両親の介護をする際に覚えておきたいものだ。そううまくいくことでは絶対ないだろうが。

ちょっと読書ペースが落ちてしまった。ドラマ見るのも忙しいし、今は庭仕事も書き入れ時なので。

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