花見というものにおおよそ食指が動かなくなってしまったのだが、天気もいいのでちょこっと長谷寺まで行ってきた。


也々が肺炎で寝付く直前に来たときから三度目の長谷寺だけれど、ようやく修理が終わったようで久しぶりに山門がお目見えとなっていた。


平日なので、お花見シーズンとは言え混みあっていない。


色の濃い桜、きれいだった。陽光か何かかな?


登廊の屋根の内に枝が伸びこんだヤマザクラ。日本画のよう。


登ってきた登廊を見る。


本堂の東側から本堂内部を覗き見る定番の写真。秋ならば紅葉が床に照り映えるのだけれど桜はあんまり見栄えがしない。


五重塔と桜と。


本堂。


本堂の西側の石段から鳥活。青紅葉に映えるネクタイちゃん(シジュウカラ)。


ハクモクレンがまぶしい。


あまんじゃくなので桜をバックでつぼみのオオデマリなど。


川を挟んで対岸の神社から長谷寺全体を望む。

この後、多武峰(とうのみね)の方までユキワリイチゲが咲いてるかどうか見に行ったのだけれどやっぱり開いていなくて、帰り道に八講桜の看板に惹かれて大きな枝垂桜を見て帰った。

これも2週間前のネタになるが。

ホワイトデーに夫がホールケーキを注文してくれたのだが(いつものみかんショートケーキ)、ケーキカットもお願いしたところ・・・

このようなありさまに。
まあ、味は変わりないしね。
もらったケーキを自分でそこそこに切るのと、切っていただくのとでは、やっぱり切っていただいた方がなんかうれしい。

気を取り直して。3月13日の鳥活はいつもの近所の公園。

その場所にトラさんがいるということは知ってはいたんだけれど、いつ見に行っても空振り。
ところがこの日は、鳥活人たちが数人集まっていた。


とても間近のトラさん。真っ黒な目、かわいい。


藪と芝生を行ったり来たりしながらトラダンス(足を踏み鳴らしながら体を小刻みにゆすぶる。振動でビックリして出てくる虫を食べるらしい)。

ずっとトラさんには近くで会いたかったので、出会えてラッキー。

公園はもう、花がいっぱい。

ヒュウガミズキ。


サンシュユ。古い実もついている。


いつもの定位置にアオジさん。
近くの水場にカワセミさんはいなかった。


たまにルリビタキさんがいるポイントに、シジュウカラさんが。目の前まで来てくれた。

なかなか鳥に会えず、てくてく歩いて梅林まで。梅の花はもうほとんど終わり。早いなぁ。


啓翁桜が盛りだった。この桜見ると也々を思えて泣けてくる。


遊歩道周りに植えられた河津桜はずいぶん育ってきた。

そんなこんなで、冬の鳥活おさめがお花見になっちゃった。

あーー、続きをすぐに書くつもりが10日も経ってしまった。庭仕事忙しいもんで。すみません。

もう2週間以上前のことになるけれども、十津川方面に行った帰り道(前回エントリーを参照してください)のこと。


十津川の上流、風屋ダムが放流していた。すごい水煙。こりゃ、水量は多くなるし濁流になるはずだわ。

去年も行ったフクジュソウ自生地へ行く。カーナビ氏に道案内を頼んだのだが、どうも見覚えのない道を案内され、そしてとうとう行き止まりに(道が崩れたとかそういうことでなく、途中に山門のある自動車では通行不能な道を案内しやがった)。軽自動車だからよいようなものを普通車だったら立ち往生だわあんなもん。
気をとりなおして県道まで戻って、去年通った道を見つけて無事到着。


去年咲き初めだった桃がきれいに咲いている。

お寺で村の何かの行事をしているらしく、車がいっぱい路駐してあった。オノマチのおかあさんのお店を楽しみにしてたんだけど(特に夫は干し柿が絶品だったらしくてそれを目当てにしてたんだけど)やっていなかった。

フクジュソウも盛りは過ぎて元気よく背伸びして咲いていた。

それでも前回きたときはほとんど開いていなかったので堪能できた。

7年前はうすら寒い日だったけれど、この日はうららの春を先取りしたかのような陽気で、あの日寒い思いをした人にこのお日さま色を届けてあげたいと、そんなことを思った。

昨年も出かけた滋賀県甲賀市土山町の瀧樹(たき)神社にユキワリイチゲを見に行ってきた。
これも、夫のpcのHDDの中の画像がなくなっちゃったのでその補完のため。

しばらく暖かい日が続いたので時期を逸してしまうと慌てて出かけたのだが、こんな季節によくあることでこの日は晴れてはいるものの寒の戻りで気温が低い。
上手く咲いてくれるだろうかと現地に着いたものの午前中でまだ寒い。


こんな風にまだ花が開いていない。
ともかく、日の射すのを待つ。


日が射してきた。


お昼近くなりゆっくりゆっくり花が開きだす。


見事な咲きっぷり。


川のあるこの場所が何より居心地よいのだろうな。

1時を回ったので瀧樹神社を離れ昼食をとってから、信楽にちょっと寄って山田牧場のソフトクリームを食べ、帰途に就いた。

3月11日、十津川方面へ行ってきた。
今年の冬は寒さが異常だったのであちら方面へはノーマルタイヤではなかなか行けず、このところの高温で大丈夫だろうと踏んだので。
お目当ては、オシドリを見るのとバイカオウレン。鳥活兼花活である。

10時前にオシドリの観察ポイントに到着。
だが、川の水は泥色。そして水鳥は影も形も見えない。


トビが旋回。


にぎやかなヤマガラさん。

水面からはかなりの高さの集落の道路からオシドリを探していたのだが、道の傍にこんな碑が。

この日は東日本大震災から7年目だが、同じ年の9月にこの十津川も大水害にあっていて、すぐそばの十津川(河川の)にかかる折立橋は落ちてしまったのだ。
今でもまだ見つからない行方不明者が。

水量も多いし、水の濁りがひどいのでオシドリはもう見られないのかなぁと思い移動しながら川面を見るけれどやはり見られず。
諦めて花活に切り替え。

バイカオウレンは、ユキワリイチゲの咲く滋賀県の自生地の近くで自生のものが見られる場所があるらしいのだが、去年の夏の終わりにこの十津川のある場所でどうもそれらしき葉っぱを見かけていたので、お花も見られるかも?と。
ネットの情報では、村内にものすごい群生地があるらしいのだがはっきりとした場所は不明だし、路面の状況もわからないので、そちらは後回しで。


あ、あった。


大群落というのではないけれど、かなりたくさんの個体。

実は去年歩いた道から別の道に踏み迷ってこの場所を見つけた。花の写真を撮ってから元の道に戻って、去年歩いたほうへ歩きなおしてみたら、その時にたくさん見た葉っぱが見当たらず、道自体も土砂がはがれてなくなっている(おそらく何度か来た台風で)ようだったので、道を間違えなければバイカオウレンに会えなかった。めぐりあわせに感謝。

お昼を過ぎたので・・・

道の駅でおそばを食べた。去年食べてとてもおいしかったので。ツルツルシャキシャキで美味。

大群落の方を探してみたかったけれどとりあえず温泉に入ったり(滝の湯)していたらそこそこの時間になってしまったのでバイカオウレン見られたからまあいいか、ということにして、帰路。
帰りはちょこっと、フクジュソウの自生地に寄って帰った(それはまた次回)。