今朝のジョビ子は6時6分だった。どうも明るさで時間を決めているようだ。


一昨日の朝8時ごろのジョビ子。

ドラマの「僕らは奇跡でできている」を見ている。動物が好きで好きでたまらないASDとADHDの混合系らしい主人公の言動にツッコミを入れながら楽しく毎回視聴している。
が、私の植物警察習性がまたしても発動してしまっているのである。

主人公がフィールドワークを続けている森に、なぜかジュズサンゴが生えていて、無理やり付き合わされている歯科医の女性(榮倉奈々)が転んで、高級そうなコートにつぶれた実で染みを作ってしまう。
野生のリスの生態を調べている自然林なのにジュズサンゴが生えている。しかも、前回の話ではコンニャクの栽培方法も知らなかったのに、主人公はなぜか園芸植物のジュズサンゴの名前を知っているのだ。

発達障害の人は興味の対象がすごく狭かったりすることがあると思うので、動物に詳しい人でも植物のことは全然、ということはあるかもしれない。だから前回コンニャクについて主人公が無知だったのには、「そうなのだな」と納得していた。
でも、花屋でしか売っていない日本に自生しないジュズサンゴの名前を知っていたというのは矛盾しないか。

だから、主人公の設定のブレというのじゃなしに、植物についての監修がなされていないというだけなのだな。森で転んで、植物の実の汁でコートを汚してしまった。赤い色だといかにも実の汁らしいし、この時期ならジュズサンゴというのがあるし、なんて言って決めちゃったんだろうな。
同じヤマゴボウの仲間ならヨウシュヤマゴボウなんかにすればリアルなのに。こいつも外来種だけど結構山間部にも進出してるし。インク付けたように派手に汚れてテレビ映えもするのに。

目の前にある、小さなナゾを見逃さずに、他のどんな人の都合も思わくも関係なく突き詰めていく、という、主人公の特性の楽しさ(そしてはた迷惑さ)がこのドラマの肝なのに、逆に小さなナゾをばらまいてどうするのか。

・・・いいです。いつもいつも植物警察は泣き寝入りなんです。


秋咲のスイセン「オータムジュエル」、あんなに遅く植えたのに咲いてくれた。

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