安売りだった紅玉りんごを暮れにまた買って年明けにまたパイでも焼こうなんて思っていて狭心症ですっかり徐行運転になっちゃったもので、ずっとりんごが台所で私の精神を圧迫していて、ここ数日また胸はなんだか妙な感じなのだけれども、荷物を少しでも減らさねばならぬと昨日パイを焼いて、冷凍パイシートの切れ端がずいぶん余っちゃったのでまたこねなおしてのばして、充填絹ごし豆腐を裏ごししたところに小さな卵を二つと刻んだハムを混ぜて、スパイスソルトとコンソメとマヨネーズ少々で味付けて、パイ皿に伸ばした生地を入れてフォークで穴をあけてから200℃オーブンで軽く焼いている間に、しいたけとブロッコリーをサラダ油で炒めてあらびき胡椒をふって、先ほどの豆腐生地に混ぜてパイに流し入れて20分ほど焼くというでっち上げ豆腐キッシュまで作ってしまった。
それだけで飽き足らず、昼から水に浸けておいた金時豆を圧力鍋で8分強圧で煮て、3回に分けて砂糖を入れて味を含ませるということまでした。前回より柔らかくうまくできた。

この過集中がいかんのだけれど。

目下の悩みは確定申告と、スマホのことと。
その上に重い蓋のように父の緑内障手術のことがあって。
一年で一番アカンこの時期に、一生で一番体力に自信ない時期が重なり、ひとつひとつの課題がとてつもなく重く感じられ、ツライシンドイモウアカンになってしまう。
・・・そんなことをぐるぐる考えながら昨日バイクで走っていたら、白いポメラニアンを散歩させてる人とすれ違って、路傍の草むらに入ってうんちんぐポーズをし始めたので也々のことを思い出しつい微笑んでしまって。ふわふわ白いおしりが似てたから。
あ、そうだ。3年前の今頃、毎日毎日ふるえて眠れもせず苦しがっていた也々を見ているだけしかできなかったあの無力さ情けなさに比べたら、ただ課題をこなすだけのこと、何を辛がることがあろうか、と。
本当に、あの時に比べたら。

がんばらないとね。


1月29日の公園でほぼ貸し切り状態だったベニマシコ男子女子。
近くに来てくれて本当にうれしかった。

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