母は悪くなるスピードが増してきた。

医療用麻薬の頓服は1日1回ほどだったのが、6回ほどになった。
酸素療法の酸素量は倍になった。
むせがひどくなり今週から吸引器を使うようになった。
今日は初めて血痰が出た。
食事はほとんどできず、今日は夕御飯はおちょこ1杯くらいしか食べてない。
声は全く出ず、意思の疎通がより難しくなった。
火曜日未明にはトイレに起きて転倒した。

ただ、良いこともある。
4日出なかった便がなんとかお出ました。本人もとても嬉しかったようだ。
清拭したらさっぱりしたようで「ありがとう」と口パクしながら両手を合わせていた。

このあいだ、なんとなく、
8月は命日?
とひとりごちて、それはこんなに悪くなる前だったので、あれ?なんで?と思ってたけど、こういう勘はなんとなく当たってしまうので、もし当たらなかったら笑って下さい。

暑さにバテる。眠れないので熱中症が怖い。
なんとか乗り切ろう。

実家のシュウカイドウ、咲き始めている。

昨日は、2週間ぶりに医療センターの先生の訪問診療があって、このところの母の衰えぶりを説明したのだが、帰り際に私だけ呼ばれて、2週間の衰弱の進行度合いが大きいので意思疎通できる時間はもう限られているだろうとのこと、寝たきりになると付きっきりのケアが必要になるのでその手が要ることなど説明があった。
そろそろ実家への寝泊まりの準備を始めないといけない。

父に後からその話をしたら、父は今年いっぱいくらいはもつような思いであったようで、ショックだったようだ。けれど訪問診療がとりあえず週一になったので「ええことないんかな?」とは思ったそうだ。

帰宅してから弟にも連絡を取って、話したいことがあるなら早めに行ってやって、と頼んでおいた。

問題は、来月8日に予定されている夫の検査入院で、うまくいけば翌日退院だけれど感染症など起これば長引いてしまう。夫は入院は初めてだし、夫の身寄りは誰もいないので、私が付き添ってやりたい。
そんなころに私が母に付きっ切りだったらどうしたらいいのか。

とりあえず来週どうなるか様子を見ながらやっていくしかない。夫のことは誰にも言わずにいたけれど、もう潮時だろうと昨日は父と弟とケアマネさんに話した。
できるだけ自分でできることはしても、やっぱり人の手を借りなければできないこともたくさんあるのだと、この間、母の看護問題で思い知った。

来週には母のために訪問のヘアカットを頼んだのだが、うまく切っていただけるだろうか。それより母の体力がもつのか。
カットのあとに看護師さんにシャンプーをお願いする段取りもついた。きれいにしてやりたい。

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で、エアコンである。

火曜日にあんまり暑いのでエアコンを入れて、最初は冷風が出ていたもののどんどんかび臭い温風しか出てこなくなってなんじゃこりゃ?と。水曜日、実家から茹でダコになって帰ってきてさっそくエアコンをつけたけれど、もう最初から温風しか出てこない。
外に出てみたら、室外機が動いていない。

先週bsアンテナが壊れたばかりである。ついでに古いUHFアンテナを新くて利得の多い平面アンテナに変えたので高くついたが、これは自分で何とか出来たので業者に来てもらうことはなく、時間のやりくりもついた。だが、エアコンは自分では付けられない。
しかも折も折梅雨明けで暑くなり、消費増税もあるからエアコン工事は混み混みが予想される。
木曜日、夫にフレックスで早く出勤して早く帰宅してもらい、家電量販店へ。
午前中私が下見しておいたのだが、最初考えていたS社とH社は結局やめてM社の掃除のしやすいタイプのそこそこイイヤツにした。
で、今日の私の在宅に合わせて工事依頼したのだが・・・台風である。
今のところ豪雨ではないので工事に来ていただけると思うのだが、どうなるだろう。時間がないのでどうかどうか、今日中に片が付いてほしい・・・


去年は酷暑でつぼみがチリチリになってしまったレンゲショウマだけど、今年は涼しかったのできれいに咲いてくれた。

書いておきたいことや書かなきゃいけないことも山ほどあるのに、夕方になるともう、眠くて頭がヘロヘロでとても書く気力がなくて、日にちだけ過ぎて行ってしまうのである。

母は、医療用麻薬を使うようになっていて、まだ量的には少ないんだけれど、それでも通常の飲み薬の他に日に何度か頓服的に(レスキュードーズというらしい)オピオイドを使っている。首のリンパに明らかな腫脹があって多分転移だろう。常に頭を痛がっているので脳転移もあるのかもしれない。在宅医療であるし、そもそも検査を望んでいないので、状況から見て「こうであろう」と推測するしかないけれど。この3日ほど、午前中は眠っていることが多い。食事の量もかなり少なくなった。

もうそろそろ実家に寝泊まりする時期なのか。だが、消費税増税対応で夫の職場は修羅場。しかも夫の健康上の問題もある。私は自分が少なくとも2人欲しい。いや、庭のことを考えると3人か。

梅雨明けも間近になってきて、気温も上がってきた。これから酷暑日も続くだろうけれど、実家通いが去年じゃなくてホントによかった(去年も通ってたけれど頻度的に)。あの連日37℃が1ヶ月も続くなら確実に私死ぬわ。

センキョの結果は、かろうじて首の皮一枚つながっているような感じでしょうか。土づくりはかなりできてきたけれど、あちこち萌芽もあるけれど、まだ花が咲くまでには到底至らない、花が咲く前に焼け野原になってしまうのか、それとも・・・


せっせと肥料をやったのにたった2つ花が咲いただけのアメリカフヨウ。さびしい。

在宅医のことは解決した。母の訪問診療、看護、酸素療法、それから今後の医療費のこと、とりあえず心配事はなくなった。

私の健診の結果が1ヶ月を過ぎても来ないので気をもんでいたが、それもやっと届いた。前回健診の時にあった「右肺尖部陳旧性陰影(前に肺炎か何かやった時の傷が影で写ってるよ、とかいう意味らしい。肺炎なんかしたことないのに)」というのは今回はなかったので、きっと前回の読影者がヘタクソだったんだろう。ただ、胃の方は「胃全体が萎縮性胃炎」だということだった(ピロリ菌除菌した後にどうして萎縮性胃炎になるのか?)。
とりあえず、肺がんの母を介護する私が肺がん、とかいう笑い話にはならないで済んだんだろう。

こうして、私を悩ませている問題はひとつずつ解決したのであるが、「ラスボス」が実は控えているのでこれがどうなることやら。

先週の土曜日に特定健診の方をうけてきたのだけれど、サービスで骨密度検査がついてて、私は骨には結構自信があるので何にも心配していなかったのに、すぐプリントアウトしてくれた結果の説明を受けると、かろうじて正常範囲、もう片足を骨粗しょう症に突っ込んでいるのだという。
そんなアホな!
去年はかったときは、20歳代の平均値の101%の数値、同年代の平均の118%の値だったのだ。それが今回は(検査機器は異なっているのだが)同年代の101%なのだそうだ。
このところ、ズンドコ体重が落ちてしまっているのでそのせいだろうか。体重はもしかして、骨の分が減っているのだろうか。
買い物くらいしか歩く時間がないし、食も細いしな。でも、牛乳もヨーグルトもよく摂取するのにな。
どうしてなのか。


もう何度諦めようと思ったかしれん。前に咲いて14年も経っていた。どうも肥培が必要だと、せっせと肥料をやって、やっとこさ1個だけ花茎をあげたアガパンサス。
濃いブルー。大好き。