今日はいわさきちひろさんの命日なのだそうだ。ちひろ忌だそうだ。

中学の時、美術の時間にいわさきちひろみたいな彩色で同級生の肖像画を描いたら、美術の教師に注意されたことがあった。あのホワホワとした色使いは手抜きでも何でもなくて、いくつもいくつもデッサンをし線を描きつくし、色もとことんまで塗りつくして、その先にあの簡素でありつつも生き生きとした絵が生まれるのだということを、ちょっと美術の成績の良いだけの生意気なガキは理解せず、教師の「もっと突き詰めて色を塗って」という言葉に対し(今思えば、絵を描くということの厳しさや素晴らしさを、この生徒なら受け止めるかもしれないと思って言ってくださったのかもしれないのに)、「これ以上は塗れません」などと偉そうに言い放っていたものだった。

そんなことを思い出しつつ。
ワタシ的には8月8日は88の日だけどな。

朝から実家に行って明日の晩御飯の支度をしてきた。この間買い物の時に夫や私の衣類と一緒に買ってきた父のズボンを渡したら、代金を取れと言ってきかない。さんざん押し問答して、結局受け取らなかった。

実家への往復、大阪や兵庫からの車が目立った。連休だから、川遊びにでも行くのか。
奈良の南部は下手をすると離島並みに、いやそれ以上にへき地なんです。コロナの指定病院に行くまで3時間以上かかるところもあるのです。お願いだから、ウイルスを持ち込まないで・・・って、聞き分けできる思慮があるならはじめから来ないよね。イソジンに殺到して阿鼻叫喚な、スゴイな日本人!だもんね。
(ちょっとオコ)

今朝がたは早くから起きてしまって、そうだそうだ、宿敵昆虫Gの駆除薬を新しいのに置き換えてやろうと4時半ごろから家中ゴソゴソしていた(お前がGか?)。
これも懸案事項だったので片付いてよかった。そんなこと、ものの十数分で終わる用事だけれど、なにせ昆虫Gにまつわることだから、私には心理的ハードルが高いのだ。

コロナがあってもなくても、生活は進むし私は老いるのだなぁ。
也々がいなくなって4年5か月も経つのだものなぁ。