朝から二上山へ。
6月に登った鹿谷寺を通るルートで登った。
秋の花は地味目のキク科のお花。


テイショウソウ。


コウヤボウキ。


オケラ。オケラの花目当てなのになかなか見つけられず、下山時にやっと見つかった。

シラヤマギクとかヤマシロギクとかヤクシソウとかアキノキリンソウとかもあった。リュウノウギクはまだつぼみだった。

下山して昼食後馬見丘陵公園へ。


赤い頭のヤマガラ(ベンケイヤマガラというらしい)には会えず。


ウラギンシジミのオス。帰り際に公園館の前の地べたに止まっていて踏みそうになった。


狂い咲きのエゴノキの花。

いろんな花や生き物に会えてとてもぜいたく。

金欠病(泊りがけのお出かけなどしたもので)なので休日の過ごし方は例のごとく、車で行けてお金のかからないところ、ということで、近所なのに行ったことない屯鶴峯(どんづるぼう)に行くことにした。

駐車場に車を止めて池の北縁を通る旧道を当然のごとく奈良側の方に歩いて行ったのだけれど、行けども行けども以前見た覚えのある階段のある入り口につかない。結局池の終わりでもと来た道と合流してしまった。仕方なく駐車場の方まで戻ったら、屯鶴峯入口の小さな標識があってその方向は大阪側を示している。
?あれ、この矢印さっき奈良側向いてたように思うのに・・・
何かに化かされたような気分。
大阪側に向かうとちゃんと階段の入り口があった。

階段を上ってしばらく山道を歩いたりするものだと思っていたのだが・・・5分ほどで白い凝灰岩の岩場がもう見えた。全然登山じゃなかった。


峰の白い岩が斜めの節理で並んでいる様を鶴がたむろ(屯)しているのに見立てたことから(諸説あるそう)屯鶴峯と呼ぶのだとか。

30分ほどで下りてきてしまいそのまま帰るのも何なので、藤原宮跡のコスモスを見に行くことにした。
まだ9時前だったが駐車場はすでに混んでいた。


香久山とコスモス。


耳成山とコスモス。


畝傍山とコスモス。

考えてみれば万葉の時代には日本にない花との取り合わせで珍妙ではある。


鳥活の人がいて、渡り途中のノビタキという鳥がいるらしく、私も写真を撮ったけれど鳥活レンズでなかったのでゴマ粒ほどにしか写らなかったのでボツ。


お散歩中のワンコのお写真を撮らせていただいた。ハチさんというらしい。因縁を感じる。

六甲高山植物園に行ってきた。


つーっと飛んで着地して、とことこ歩く。
「道教え」のハンミョウさん。


前から見ると、なかなかコワモテ。

去年、つぼみと実のなったものを見たイチヤクソウに今年はどうしても会いたい。まだお花のきれいに咲いているのは見たことがないのだから。
しかし、梅雨時でお天気と夫の休みのタイミングが合わない。
ネットで情報を探ってみると、なんと近場の二上山でイチヤクソウが見られるというのだ。
矢も楯もたまらず、雨上がりにもかかわらず夫の出勤を待ってバイクでGo!
・・・勇みすぎてカメラ忘れましたがな。道半ばで気が付いて取りに戻りました。

いつものように大阪側の駐車場にバイクをとめ、舗装路ではない、鹿谷寺(ろくたんじ)跡経由で登ってみた。しっかり持ってきたトレッキングポールの出番である。

鹿谷寺は凝灰岩の石切り場の跡地に建てられたお寺で、十三重石塔が残っているんだけれど、石塔は建立されたものではなくなんと、この場にある岩から彫り出されているのだそうだ。
ここから切り出された石で明日香の高松塚古墳はできているらしい。


おじさんは知らない人です。


鹿谷寺跡の裏手から岩場を登ると眺めがよい。ハルカス見えます。六甲山見えます。海見えます。

しばらく登るといつもの登山道に合流。すぐに展望台のある万葉広場に着く。


まだササユリが咲き残っていた。花粉はもう吹いちゃってる。

馬の背へ向かう。


途中、イワガラミが咲いてた。前に来たとき、ツルアジサイかな?と思ってたけどイワガラミだった。まだ葉っぱでは判別できない。

馬の背のベンチで休憩。ものすごく汗をかく。湿気の多い空気が満ちていて汗をかいても体温が下がらない感じ。お茶やらスポーツ飲料のパウチやら必死に飲む。
雨が降ったらいけないので探索を開始。雄岳の方に向かう。


ママコナに会う。シコクママコナやミヤマママコナには会ったことがあるけどママコナは初めて。
道が薄暗いので単焦点レンズだと被写体深度を深くしようとするとシャッタースピードが遅くなってしまってブレてしまう。
ISOを上げると古い方のカメラなので画像が荒くなる。ジレンマ。

脇道も少し探索。
で、あった!のだけれど・・・

近づけない。ズームじゃないからこのサイズでしか撮れず、しかもお花終わってる・・・

別の脇道も探すのだけれど見つからない。ないのかなぁ。
諦めてとりあえず雄岳山頂まで。

雄岳を下りて馬の背から奈良側への登山道を少しだけ下りてみるがやはりない。
諦めて雌岳へ登る。


雌岳への途中にまたササユリ。少し花粉の色が黄色っぽいけど一番のべっぴんさんかな?

雌岳からはまた岩屋峠経由で下山する。


オカトラノオ咲いてた。雄岳途中にあったのはまだつぼみだったから咲いている子に会えてうれしい。

トレッキングポールで楽々下山する。イチヤクソウにはちゃんと会えなかったのでまた情報を探してトライしてみたいな。