日曜日に登った、稲村ヶ岳で見たお花たちを。


こんなものに会えるなんて考えもしていなかった。
図鑑のうろ覚えでたぶんツチトリモチだろうと思い暗い中写真に撮った。
帰宅して調べたら「ミヤマツチトリモチ」らしい。ツチトリモチよりも標高の高いところに生える寄生植物。カエデの仲間の根に寄生するらしい。


テバコモミジガサ。標高の低いところのものはモミジガサなのだけれど、これは葉裏の葉脈が格子状になっていてテバコモミジガサみたいだ。


ヨシノアザミみたい。イカリモンガ(これでも蛾)がとまってた。
アザミは種類が多すぎるし分布が限られていたりするから覚えることができない。


シラネセンキュウ。


咲き始めのミカエリソウ。この登山道はもうじきミカエリソウをこいで上り下りするようになる。


アキノキリンソウ。登山道一番の難所(鎖場と崩落の箇所)の合間にところどころ。


稲村小屋前のトリカブト。何トリカブトかわからず。カワチブシかなぁ・・・?

そして今回の最大の目的。
春にオオミネコザクラを見たところで・・・


シラヒゲソウ。
ウメバチソウと同じくらいのサイズ?と思っていたので背も低くてお花も小さくて(1円玉より小さいくらい)ビックリ。


ちょうど見ごろだったよう。

この辺りは本当にすごい。ミヤマモミジイチゴ、リンドウもあった。クロクモソウを探したけれどわからなかった。

お天気が怪しかったので今回も稲村ヶ岳への登頂は諦めてここでUターン。

往きは暗くてうまく撮れなかったお花を帰りに撮った。
 

ハガクレツリフネ。この季節にここに来たら必ず見ないと。


梅雨時にヤマアジサイを楽しんだ場所で今はツルニンジンが花盛りだった。
 
ちょこっとお目当てだったアケボノソウはまだつぼみだった。

・・・だった。思わず、キヨシローの「ひどい雨」を聞いちゃった。
夫は運が良いことに時間に遅れずに会議に行けたそうだ。


雨で透けたヤノネボンテンカ。


いつの間にかホトトギスにいたルリタテハの幼虫。蜂が多いから食われないようにね。

この間、奈良に行ったときに、いつも持ってる吉田カバンのポーター・タンカーのショルダーのポケットのところにシミがあるのを見つけて、帰宅してから洗った。
このバッグは何度か洗っているけれど、洗っても型崩れしないし、生地も傷まないし、何事においても雑な私には大変優れたバッグなのだ。
だが、さすがにもうずいぶん使っているので、ところどころ生地に擦り傷のようなものが出てきた。ブランドに縁のない私には高価すぎるバッグだけれど、十分に元を取れる商品であるので、もし今のものが壊れてもまた同じのを使いたいと思い、ネットであちこち探してみたのであるが。

このバッグは3色の販売があるのだけれど、私が気に入っているのは「セージグリーン」というカラーなのだ。他にブラックとシルバーグレーがあるのだけれど何と言ってもセージグリーンがよいのだ。
でもその色が、どこを探してもない。吉田カバンのオンラインショップにもない。

ネットで情報を探してみると、セージグリーンは生産中止のようなのだ。色味を生産開始当時のものに戻すのだそうで2年くらいで新しいセージグリーン色の生地のものを売り出すとか。
ホントかなぁ?そんなこと言ってこれっきりなんてないかなぁ?
色もどんな風に変わるのかわからないけれど、それでもやっぱり黒よりもグレーよりもモスグリーン系が好きなので待つことにした。

もし再販売がないなら、と思い、今のバッグを温存すべく、この間から普段の買い物持ちに、以前いただいた黒のトートバッグを使っている。
そそっかしいのでたすきにかけられるバッグでないと何かと心配なのだが、精神修養のつもりで・・・
バッグの中でいろんなものが暴れると何なのでポーチを買って整理整頓したが、ケータイの所在に困っていて、何か簡単にケータイケースを作って持ち手につけようかなと思っている。
そして、いつも一緒の也々の写真入れも持ち手につけている。

稲村ヶ岳のお花の写真をUPする根性がないので、また後日。


「象の鼻公園の象の像の前」で待ち合わせたわけではないが、今日はこんなぞーさんに会ってきました。
いろいろお花も見たけれど、とりあえず今日は寝ます。

先日、スーパーのレジに並んでいた時のこと。

とても混んでいて、どのレジも開いているのに各レジに7人くらい並んでいた。レジ前の通路は広く取ってあるけれどその半分以上が列でふさがれてしまう。
最後尾に並んだ私(カゴ持ち)の後ろに私と同じくらいの年代の女性が並んだ。その人はカートで、(通路をふさがないようにという配慮だとは思うが)体は私の真後ろではなく、半歩左前に寄せた感じで、カートの先端は私が立っている場所よりレジに近いような塩梅だった。
さらにまた人が来てその女性の真後ろに普通に並んだ。

・・・ちょっと微妙だな、と思った。傍目に見た時に、私と私の後ろに並んだ女性と、どちらが順番が先なのかわかりにくいのじゃないか?
もちろん私はきっぱりと先に並んでいるのであるし、先にレジを済ます正当な権利を持っていると自覚している。後ろの女性が常識的な感覚を持っていれば私を差し置いてレジを先に済ます権利を主張したり強行したりすることはないはず・・・意識せずともそういう信頼の下に私はレジに並んでいる。だから特に「私はこの女性よりもレジの順番が先ですよ」とアピールしたりすることもない。

でも、もしも、もしも、後ろの女性が、「私が先に並んでいたんですよ、この人がズルコミしてきたんです!」と言い立てたらどうなるだろう?
私が並んだところから今現在までの成り行きを客観的に観察していた人などきっといない。今現在の状況を見て、女性のカートの方が私の体よりもレジに近いことがどう判断されるか。強く主張する女性の言い分が周囲に支持され、私がしどろもどろに「私の方が先だったんですよ」と言ってみても聞き入れてもらえないのではないか?

・・・そういう自分の妄想にドキドキしながらレジは進み、後ろの女性は非常識な主張をもちろんすることなく、私のレジの順番はきたのである。

ああ、でも、この妄想は何かに似ている。何かこういうことが実際にある。
で、思いついたのが「南京虐殺」や「従軍慰安婦」や「731部隊」、そして今年からここに加えられるのだろうか「関東大震災における朝鮮人虐殺」だった。
あんまり当たり前のことだからとりたてて主張しない。それらの事件の否定をするような常識のないことをいう人がいるはずもない、と意識せずに信頼していて。そしてそういう非常識が大きな声でキャンペーンを始めてしまったら、正当だと思っているものはなすすべもない。そして、歴史を正しく見ているものの方が不当であるとたたかれる世の中になる。

レジは先に済ませてもらったのに、ずっとずっとモヤモヤが消えない。
 

アイの花咲いた。